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『マクロビオティック』とは?
こんにちは(*'▽'*)
ココロと身体を考える
ホリスティック栄養学を勉強中!
フリーランスの管理栄養士として働くことを
目標にしています!✨
今日は、ホリスティックの概念の一つ
『マクロビオティック』について考えてみます!
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☘️『マクロビオテック』って何?
玄米を主食とし、豆類、野菜、海藻、塩から
組み立てられた食事。
『自然食』『マクロビ』などと呼ばれることもあり、
長寿法とされます。
マクロビオティックとは、
マクロ(大きい、長い)+ビオ(生命)+ティック(術)の合成語であり、
「長く活きる術、長寿法」と言う事になります。
語源は古代ギリシャ語の「マクロビオス」で
「健康による長寿」「偉大な生命」などといった意味である。
マクロビオティックは、第二次世界大戦前後に桜沢 如一(さくらざわ ゆきかず)が自ら考案した食事療法の名称として広めたことから世界中に普及し、海外ではジョージ・オーサワと呼ばれ、マクロビオティックの提唱者として有名。
思いのほか、日本発祥の食事法だそうです!
☘️特徴
①有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが理想。
②精製された白砂糖を使用せず、甘味は甜菜糖・メープルシロップなどを使う。
③鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は極力使用しない。
出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
④なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
⑤肉類や卵、乳製品は用いない。が、卵は回復目的で使用される場合がある。
⑥皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
食品のアクも取り除かない。
⑦食物を丸ごと全部食べる「一物全体」、
地域の季節もの(旬)の食物を摂る「身土不二」、
東洋医学に根付いた「陰陽調和」の三大理念を柱に持つ。
などの特徴を持ち、
ベジタリアンやヴィーガンと玄米菜食という点が
共通していますが、
マクロビではそれぞれの事項で
禁止を強いているわけではないみたいです(^^)
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最後までお読みいただき
ありがとうございました(*'▽'*)
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