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【限定版】ピットエアーミニでテープのりの良さがわかった

みなさんこんにちは、結城です。
今回は、いつもと少し趣向を変えて、筆記具ではなくテープのりの紹介をしていこうと思います。

今まで僕はスティックのり派だったので、正直テープのりをナメていました。
音がうるさそうだし、どうせ粘着力もないでしょ?どうなのよ?とか思っていました。

しかし、今回紹介するピットエアーミニを使ってみて、その僕の考えは完膚なきまでに破壊されることになります。

では紹介していきます。


開封の儀ギギアル

まずは開封していきましょう。

パッケージはこんな感じです
早速取り出します
取り出しました

では、無事に開封をしたところで、ピットエアーミニについて紹介していきます。


ピットエアーミニとは?

ピットエアーミニは、トンボから販売されているテープのりです。
内蔵されているテープは幅6mm×10m。普通のピットエアーが幅8.4mm×16mであることを踏まえると、このミニさがわかりますね。

公式サイトによると、ピットエアーミニには全部で7つの特長があるそうです。まずは、その特長たちについて見ていきましょう。


1.軽く引ける

先端部分を紙に押し付けるようにすると、すーっと軽い力で引くことができます。
さらに引き終わって紙から離すとテープがロックされ、テープが簡単に切れる仕組みになっています。

2.切りやすく強粘着

網目状の「パワーネットテープ」を採用することで、気持ちいいのり切れと強い粘着力を両立。快適な貼り付けを実現。

3.静音設計で使う場所を選ばない

テープのりや修正テープでありがちな「カリカリカリカリカリカリカリカリカリ」という音を極限まで低減。従来のテープのりの約半分の音量になっているとのことです。
図書館などの静かな場所でも、音をいっさい気にすることなく作業することができます。

4.カバーで先端をしっかり保護

カバーを閉めると、デリケートな先端をゴミの侵入から守ることができます。
もちろん使用する時は簡単に開閉ができ、カバーが邪魔にならないようなこだわりが詰まった設計となっています。

5.ムラなくのり付け

ヘッドが上下左右に動く可動式となっているため、のり付け中に手がブレてしまっても心配ありません。ヘッドの角度が自動的に傾きに合わさることで、ムラのないのり付けができます。

6.使い切りのコンパクトサイズ

持ち運びに便利なコンパクトサイズで、ポーチ型などのペンケースなら余裕を持って収納できます。

7.時間が経っても綺麗

のりが酸性成分を含んでおらず、貼り合わせた部分の酸化による変色が起こりにくくなっています。


機能が凄いですね。
もう「ぼくのかんがえたさいきょうのテープのり」と化しています。

えーと、少し長くなってしまいましたが、ここからは使用してみた感想を書いていきます。


ピットエアーミニを使ってみて

まず、のりの引き心地がとても良いです。
以前に友人に貸してもらって別のテープのりを使ったことがあるのですが、それと比べてもかなり軽く引けます。すらすらです。

のりのムラもまったくなく、粘着力も申し分ありません。
さすが「ぼくの(ry」といったところでしょうか。

また、タイトルにもある通り、僕が買ったのは限定柄となっています(※かなり前に書いておいた記事なので現在は販売されていないかもしれません)。
パステルカラーのペンキで塗ったようなデザインで、非常におしゃれ!

これを学校などで使っていれば、あなたも惚れられること請け合いです。

効果には個人差があります。


おわりに

ということで、テープのり「ピットエアーミニ」がめちゃめちゃええんやで、という記事でした。
これからはスティックのりよりもテープのりを好んで使ってしまいそうです。
それでは、最後まで読んでくれたみなさん、ありがとうございました!

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