スーパーマリオをプレイして感じた少子化の影響。
クリスマスプレゼントに貰った「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」にハマっている。ついつい夜中まで夢中になってしまい、寝不足の日々が続いている。
さすが、11年ぶりの「スーパーマリオブラザーズ」シリーズと言うだけあって、任天堂の気合の入り方が違う。非常に面白い!
しかし、プレイしていて思った。
「これ、子ども向けゲームにしては難易度高くないか???」
私が小学校低学年の頃に遊んでいたDSのニュースーパーマリオブラザーズはもっと簡単だった。クリアにめちゃくちゃ手こずったコースはなかった気がする。
しかし、今作ではしっかりと高難易度のコースが準備されている。
そのため、大人でも非常に楽しめるゲームとして仕上がっているわけだが、私が思っていたマリオは子ども向けのゲームという印象が完全に崩壊した。
"これも少子化の影響なのだろうか?"
"子どもの数が少ない日本では、簡単すぎるゲームは売れないという訳なのだろうか?"
様々な憶測が私の脳内を駆け巡る。
楽しくマリオをプレイしていたはずなのに、なんだが日本の将来が心配になってきた。。。
今の日本にマリオ風のタイトルを付けるとするならば、「二人目は無理!スーパーマリオ オンリー」だろうか。
自分で名付けておいてなんだが、私はルイージが好きなため、ルイージを消滅させないでほしい。
とりあえず今は、余計なことは考えず、ゲームをクリアすることだけに集中したい。
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