ゆき

駆け出しwebマーケター。

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私のやりたいことリスト100 (2024年5月12日更新)

実は既に、大学生の時に今後やってみたいことを100個まとめた「やりたいことリスト」を作ったことがあります。 しかし、今そのリストを見てみると、「1億円稼ぎたい」だの「(ろくにワインも飲んだことがない癖に)ワインセラーが欲しい」だの「本当にこれやりたいことなの?」といったものがいくつも見られました。 そこで改めて、noteでやりたいことリストを作ろうと思います。 ※一気に100個のやりたいことを書きだすのは大変なため、やりたいことが思いつき次第、小まめに更新します。 や

    • 今日のタスクに「7時間以上の睡眠」を追加!

      長いようで光のように一瞬だった夏季休暇9連休が終わった。 今日からまた職場と家を往復する日々。 一気に現実に戻された気分だ。 こんな憂鬱な日は、やるべき事だけをやってしっかり睡眠をとるのが良い。 一番やってはいけないのが、憂鬱さを紛らわすためにダラダラとスマホをみること。 私は今日やるべきことのタスクに7時間以上の睡眠を記載した。 さあ、あとはやるべきことをとっとと終わらせて寝るのみだ! 皆さんもたくさん寝ましょうね。

      • アラサー男子のモヤモヤ気分の対処法

        例えば、仕事をミスした時、 例えば、同期が自分より先に出世した時、 例えば、一日中ダラダラ過ごして休日を無駄にした時。 多かれ少なかれ気分がモヤつくことが誰にでもあるはずです。 私もしょっちゅうモヤモヤ気分になります。 気分がモヤモヤすると必要以上に自分を攻めたり、意味もなく自信を失くしたりと良くない方向に進んでしまいがちです。。。 そこで、ここでは私が気分が落ち込んだ時にとる行動を4つご紹介します。 1.部屋を片付ける「部屋と心は繋がっている」 科学的なデー

        • 【転職】比較することでしか自分の立ち位置を把握できない

          1週間の振り返りをエッセイ風にまとめました。 気になったタイトルのものだけでもご覧ください。 【仕事】比較することでしか自分の立ち位置を把握できない転職のメリットは、会社や仕事の比較ができる点だと思う。 実際に私は、今の仕事に嫌なことや大変な面も感じつつも「前の仕事に比べれば全然マシ!」と言った心持ちで働くことができている。 恐らくこの考え方はずっと同じ会社で働き続けている人にはない考えだと思う。 「転職や独立を繰り返して徐々に自分の理想とする働き方や仕事にたどり着け

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        私のやりたいことリスト100 (2024年5月12日更新)

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          旅行にお金を使う人の気持ちが少し分かった気がする。

          2024年7月1日〜7月26日までの振り返り。 沖縄は常夏だったこの夏、僕は沖縄の海で真っ黒になって帰ってきた。 この一文だけを見ると、旅行大好き陽キャに思われるかもしれないが、安心してください。僕はめちゃめちゃ陰キャです。笑 沖縄どころか普段、旅行にすら全く行かないタイプの僕。(自分の部屋が世界で一番好きな場所) しかし、初めて沖縄に行ってみて少し価値観が変わった気がする。 沖縄に行く前は、沖縄に対して「とにかく暑そう」と言った漠然としたイメージしかなかった。

          旅行にお金を使う人の気持ちが少し分かった気がする。

          野球を見ると幸せになれるらしい。

          どこまで信憑性のある情報か分からないが、早稲田大学と西部ライオンズの共同研究によると「野球観戦は精神的に良い影響を与える」ようです。 言い換えるのならば、「野球観戦は人を幸せにする」と言うことです。 これに関して人それぞれの意見はあるかもしれないが、私はあながち間違いではないと思います。 なぜなら、絶賛私が野球観戦にハマっているからです! 先月、東京に出張したついでに初めてzozoマリンスタジアムへと足を運びました。 プロ野球を球場で見るのは6年ぶりとかだったのだが

          野球を見ると幸せになれるらしい。

          「退屈だから」と言う理由で僕は仕事を辞めた。

          25歳くらいから「退屈だなぁ〜」と思うことが増えた。 退屈に感じる理由は、おそらく日々の生活に目新しさがないことだ。 平日は毎日仕事をして、休日はダラダラと休む。 ものすごくざっくりしているが、社会人になってからの私の日常を言い表すとこんな寂しい1文で完結してしまう...。 「これはいかん!!」と思って今年、未経験でWebマーケティング業界に転職した。 結果的にこれがめちゃくちゃ良かった。 新しい人と出会えるし、出張で東京に行く機会は増えるし、前からずっと学びたか

          「退屈だから」と言う理由で僕は仕事を辞めた。

          彼女のキャラ選びのセンスが素晴らしい

          服のセンスが良い 料理のセンスが良い インテリアのセンスが良い など 様々なセンスの持ち主がいるが、 僕の彼女はキャラ選びのセンスが抜群に良い。 この前、たまごっちの話になった時に 「一番好きなたまごっちって何?」 と彼女に聞いてみた。 すると彼女は、「どろっち!」と答えた。 予想の斜め上の答えに僕は驚いた🫨 普通、たまごっちで好きなキャラと言えば、王道のまめっちや女の子人気の高いみみっち、ふらわっちあたりを選ぶと思うやん、、、 それなのに、どろっちって

          彼女のキャラ選びのセンスが素晴らしい

          10代が思い描く贅沢と20代が思い描く贅沢。

          高校生の頃、塾の課題をやっつけるために入ったドトールで、隣のおばちゃんたちの会話が何年も心に引っ掛かっていた。 「無駄が贅沢?どういうこと??」 高校生の私が思い描いていた贅沢は、高級車や広い家、ハイブランドの服などであった。 いわゆる、物質的な豊かさである。 あれから年齢を重ねて25歳の今は、「余白」が一番の贅沢だと感じる。 学生の頃と比べて社会人は、圧倒的に自由な時間が少ない。自分が稼いだお金で好きなものを変えるようにはなったけど、代わりに自由に使える時間と心の

          10代が思い描く贅沢と20代が思い描く贅沢。

          最低の場所で見つけた、最高の宝物。

          もう10年前の話しになるが、私は高校受験に失敗し、滑り止めとして受験した高校に入学した。 第一志望の高校に合格することだけを考えて半年以上受験に集中してたため、当時は相当ショックだった。 高校に入学してからも気持ちの切り替えが上手くできず、高校1年生は退屈な生活を送っていた。 天気が訪れたのは、高校2年生の春。 クラス替えによって、気が合う友達ができた。 それからの高校生活は、それまでの退屈な日常が嘘だったかのように楽しく忘れられない時間となった。 教室のベランダ

          最低の場所で見つけた、最高の宝物。

          使い切るって清々しい!

          約5年愛用したレインブーツがついに壊れた。 ゴムの劣化によって靴の中まで水が染み込むようになってしまった。 新品の靴を履き潰すのは何年ぶりだろうか。 メルカリやラクマなどのフリマアプリの普及によって、気分じゃなくなった服や靴は壊れる前に手放すようになった。 これは、現代を象徴する非常に賢い消費行動だと思う。 しかし、使い切る素晴らしさには到底敵わない。 人でもモノでも最後を見届けられるというのは非常に幸せなことだと思う。 この世での役目を果たして、天に召す。

          使い切るって清々しい!

          できないことがあってもいいじゃないか!『結局できずじまい』

          日本の教育は、”できない”を”できる”に変えることに重きを置いている気がします。 例えば、「得意な英語を伸ばすよりも、まずは苦手な数学の点数をアップさせよう!」みたいな感じ。 もしも、受験や将来やりたいことの為に数学が必要なのであれば、”できない”を”できる”にする努力は必要だと思います。 しかし、そうでないのなら、できることや好きなことに集中して、できないことや苦手なことはあえて放置するのも一つの賢い選択肢のはずです。 『結局できずじまい』は、作者のヨシタケシンスケ

          できないことがあってもいいじゃないか!『結局できずじまい』

          数百円の文庫本に救われた青年。

          中学生の頃に読んだ「カラフル」。 高校生の頃に読んだ「桐嶋、部活辞めるってよ」。 大学生の頃に読んだ「社会人大学人見知り学部卒業見込み」。 これらの本は、その時その時の私を救ってくれた本です。 どの本もたった数百円で買える紙の集合体でしかありませんが、この紙の集合体のおかげで、私の心は救われました。 話しは少し変わりますが、2023年に公開された映画「君たちはどう生きるか」。 この映画では、主人公まひとが亡き母の残してくれた本を読んで悲しみから立ち直るシーンが描か

          数百円の文庫本に救われた青年。

          本当に辛いなら逃げちゃえばいい!『にげてさがして』

          本当に「やばい!」と思った時は、その場から立ち去るのが一番良い。 そもそも、人が「危険だ!」と感じられるのは自分を守るための防衛本能が働くからである。 その防衛本能に、背き続けると後々大変なことになるのは容易に想像できる。 しかし、「嫌なことから目を背けていたら将来ろくな大人にならないよ」と子どもの頃に教育されたからだろうか。 私の中の常識に「逃げるのは良くないこと」と無意識のうちに刻み込まれているような気がする。 そんな私の心の中の常識を優しく溶かしてくれたのが、

          本当に辛いなら逃げちゃえばいい!『にげてさがして』

          実家暮らしは、貯金の「精神と時の部屋」

          私は自由な生活に憧れ、社会人1年目からコツコツ貯金(資産形成)を続けています。 貯金のために、 会社にはお弁当と水筒持参、 無駄なサブスクの解約、 ほしい物リストを作成して衝動買いの防止 と様々やってきました。 その中でも圧倒的に良かったことは、「実家暮らしを選んだこと」です。 実は、就活時、関東の行くか地元に残るかかなり悩んでいました。 あの時、関東に行く選択をしていたら、また違う人生になっていたと思います。 しかし、私が本当に欲しいのは時間とお金の自由なので、地

          実家暮らしは、貯金の「精神と時の部屋」

          「妹がいて良かった」と歳を重ねるごとに強く思う。

          子どもの頃、私は一人っ子に憧れていた。 親を独り占めできるし、 おやつの取り合いもしなくていいし、 おもちゃも常に新品を買ってもらえる。 「あぁ、一人っ子ってなんて魅力的なんだろう~」なんて思っていた。 ところが、私には3歳差の妹がいる。 そのため、おもちゃの取り合いになるし、 教科書は妹に表紙の端っこを食べられて入学そうそうボロボロになるしで、 何かと心穏やかではない幼少期を過ごした。 しかし、大人になった今は、妹がいて本当に良かったと思う。 そして、この思いは

          「妹がいて良かった」と歳を重ねるごとに強く思う。