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【社会人】27連休がもうすぐ幕を閉じる。

こちらのnoteにも書いたように、転職前の長期連休を謳歌中の私。

しかし、始まりがあれば必ず終わりがあるのが世の理。

悲しいことに、私の27連休はあと2日で幕を閉じる。

ここでは、簡単に27連休を振り返ってみようと思う。


連休本当に27日もあった??

「私は本当に1ヶ月近く休んでいたのだろうか??」と疑問に感じるほど、秒で連休が終わってしまった。

この連休中、旅行などの派手なことはしなかったが、アニメを見たり、noteを書いたり、読書をしたり、ランニングをしたりと非常に地味だがとても充実感のある休みだった。

よく、仕事を定年退職した人で「毎日、毎日、暇で死にそうだよ。」と口にする人がいるが、暇を愛せる私にとって老後の暇問題の心配はなさそうだ。


とにかく睡眠欲を満たした。

長期休みに突入する前に、読書だったり、アニメ・映画鑑賞だったり、やりたいことをあらかじめ洗い出していたが、結局、一番満たされたのは睡眠欲だった。

休み期間中は、とにかく寝ていた。夜に8時間以上寝ているにも関わらず、しっかり昼寝も2時間ほどしていた。そのため、毎日平均して10時間は寝ていた気がする。改めて、自分がロングスリーパーであることを思い知った。

しかし、睡眠はため込めない点が、非常に悲しい。もしも、睡眠貯金なるものがあった場合、私はかなりの富裕層である自身があるのに…


人と会う予定があったのは4日だけ。

この長期休みは、意識的に人と会う予定を入れなかった。

27日間の休暇で、友達と会う予定が入っていたのは4日だけ。

学校や会社などの組織に所属すれば、嫌でも誰かしらと関わらなければいけなくなる。そのため、家族と言う組織以外、どの組織にも所属していなかったこの長期休みはなるべく一人で過ごす時間を多く設けたかった。

結果、一人で過ごす時間をたっぷりとってみて、私は一人で過ごすのが好きなことを改めて再認識した。

他者と関り、協力したり、お互い認めあったりすることは、人生の醍醐味の一つだと思う。しかし、それと同じくらい一人で過ごし、今の自分やこれからの自分を見つめなおす時間も間違いなく重要だ。

そんなことをこの長期休みで再確認できた。


休みが終わって、好きな時間に昼寝ができなくなるのは悲しいが、27連休した男が果たして無事に社会復帰できるのかもかなり気になるため、連休明けの生活が楽しいことを願って、長期休みと別れを告げたいと思う。

さよなら~、僕の27連休~。


おしまい。

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