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新しい方向性と、【Crazy Zone】

YUKI《通称:おゆき》です。

今までYUKIだったのに
なぜ《通称:おゆき》をつけたのか。

実際に「おゆき(ちゃん)」と
呼ばれることの方が多いからという
ただただ単純な理由からです(笑)

もちろん「ゆきちゃん」って
呼んでくれる人もいるんですが、
もうそこは As you like.

お好きな方で呼んでくださいw

ということで、
前回の記事の最後に触れた
方向性を変えるとともに
更新した note ID「crazyzone」について
お話ししたいと思います。

高校時代に出会った”ポジティブなクレイジー”

日本語だと、
「狂ってる」とか
「変人」とか「狂人」って
ネガティブワードですよね。

もちろん、
仲間内で褒めたりイジったり
ポジティブな用途で使われることも
増えている時代ではありますが。

基本的にはポジよりはネガ寄りな
クレイジーという言葉に
衝撃が走った経験があります。

高校時代に英語の勉強をしていた時、

" Be crazy about ~ "
〜に夢中になっている、熱中している

という言い回しに出会った時、

「これだ!!!」

と、バチコーン!!!ときたんです(笑)

高校時代の私は
ハリーポッターにハマりすぎて
朝から晩まで常に
脳内はホグワーツに飛んでましたw

そしてそのおかげで
英語学習は学業としてだけではなく、
趣味として、
好きな世界(ハリポタ)に
飛び込むための手段としても
のめり込んで成績の伸び方も
半端ではなかったんです。

それくらいの打ち込み方、
熱中の仕方、想いの入れ込み方、
当時の自分も自覚はしていて

(周りが呆れて笑わざるを得ないくらい
めちゃくちゃ熱弁したりしてたのでw)

" Be crazy about ~ "
に出会ったときは

「まさに私の状態を表現している!!!」

そう感動して
積極的に英会話でも使うようになりましたw

狂ってるんです。

好きになるって、クレイジー。

没頭、夢中、熱中。

好きなこと、
いいと思ったことに対して
打ち込みまくる時の熱量といったら。

狂人です。

I'm crazy about ~

クレイジーになるまでに好きなんだ。

最高じゃないですか?

その他の表現とクレイジーの違い

熱中している、とか
夢中している、とか
オタクである、とか

熱中していることを
表す英単語は他にもあります。

THE フツーの落とし所としては

Be keen on / to ~
Be eager for ~
geek
freak

でしょう(おゆき調べ)。

まだ " freak " は
熱狂的ファンとして、
クレイジーな人を表す名詞かもしれませんが。

" geek " は本当に
PCのプログラミングとか
数学とか私には到底理解できないような
超絶オタクの感じです(あくまでも私の中での話)

geek が内向を極めて
他者との交流さえ
生きるために必要な程度のみ、

一歩間違えればサイコパスに
なりかねないという印象の一方、

crazyな人たちは
cazyな同志たちとともに
crazyを極めていくような、

内向的な人も
同じ嗅覚を持っている人の前では
外交的になるエネルギー感を感じています。

クレイジーなゾーンへ

" zone ゾーン " と聞いて
あなたは何を想像するでしょうか。

ゾーンに入る、という
集中状態でしょうか。

レッドゾーン、
グレーゾーンなど、
何かしらの領域でしょうか。

どちらの意味も
持っている " zone " って単語、
便利だし魅力的ですよね。

私が " zone " に抱くイメージは
両方が絶妙に混ざった
マーブル模様なイメージ。

じぶんが好きなものに
徹底的にこだわって没頭して
全エネルギーを注ぐ。

まるでその姿は
刀を打ち込む鍛治職人のような
繊細な作業をひたすら繰り返す
ものづくりの職人のような

真剣に対象に向き合う背中から
発せられる崇高なオーラ。

彼らはまさに
”ゾーンに入っている”し(集中状態)
”極みの領域”(領域)の人たちです。

自分が大事にしていることに
一切妥協しない姿勢。

崇高すぎる。。。
(恍惚としてしまいますな←)

クレイジーな人たちは
勝手にゾーンに入るし、
勝手に極みの領域に入ってしまう。

好きこそ物の上手なれ。

職人さんたちを
変態というわけではないのですが
(もちろん)

職人でなくても
職人気質で何かに対して
極めていく人たち。

ボディビルの人とかそうですよねw

余談ですが、

とあるビルダーの方が
どんなに美味しいものがあっても
お腹が空いてる時の
鶏胸肉と玄米には勝てないって

折を見ては
何度もしみじみ言っている動画を見て

ああ、狂ってんなこの人。。。(最高。。。)

と思ったことがありますw

話は元に戻しますがw

私が方向性を改めるにあたって
note IDや
Instagramのユーザーネームに

" crazyzone "

と入れた理由はここにあります。

私のゴールである、

【変態性を磨き「極めている人」を増やす】

それを叶える大きなファクターが、

クレイジーな集中状態で
クレイジーな領域にいる
クレイジーな人たちのエリア。

" crazy zone " です。

好きなことに向きあってる人って
どこかで必ず誰かに
「変だね」って言われたり
否定された経験があると思うんです。

そこで好きな気持ちを引っ込めて
次第に自信がなくなる人もいる。

だけどそれが気持ち悪くて、
「ええい、他人が言うことなんて
知ったこっちゃない!」って

極めに極めていって
否定した人でさえ
認めざるを得ないまでに
エネルギーを爆発させる人もいれば

やっぱりうまく殻を破れずに
破りたい破りたいと思いながら
もがいている人もいる。

どちらの段階にいる人にとっても
" crazy zone " という概念が
快適な場を創り上げられたら
最高じゃね?と思っています。

さいごに

記事を書きながら、

" crazy zone " って
瞑想してる間に降りてきたんだよな〜

ってぼんやり浮かんで
大事なこと忘れてたことに気づきました←

そう、
瞑想ってゾーン(集中)ですよね。

しかも、
ぐるぐる思考を止めることもできれば
感覚を研ぎ澄ますこともできる行為。

好きなことに向かうために
いらない世間の言葉や概念など
不要な情報を削ぎ落とすこともできる行為。

だからこそ、
今でも私は毎日瞑想するし
毎朝のリセット習慣にしている。

瞑想アプリで記録されている
瞑想時間だけでも
1,300時間は裕に超えていて

瞑想を学んで
指導方法も学んでいる時の瞑想時間や
アプリを使っていない時間を含めても
膨大な時間を使いながら
私もここまで不要なものは削ぎ落としてきました。
(それでもまだまだですが)

ゆえにですよ。

瞑想は間違いなくレコメンドできる行為です。

変態性を磨くために瞑想は必須。

変態性を
目覚めさせるためにも瞑想は必須。

必須科目です。

という

大事なことをお伝えして
この記事締めますねw

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