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健康を数値で測ろう!血流測定をやってみた

こんにちは!工藤です。

先日、友人と品川を歩いていたら
コスメでも置いているかのような
キレイな外観のお店を発見。

看板を見てみると、
なんと漢方のお店『薬日本堂』さん。

そしてさらに看板をよく見てみると、
「血流測定 無料」の文言が。

もともと貧血で、献血では比重が足りなくて
いつも帰されてしまうので
(個人的な健康管理の問題ですね…)
ちゃんと現状把握をしておこう!ということで
みんなで測ってみることに。

健康という、いつもは体感で判断しているものを
今回は「血流」という観点から数値で測ってみることにしました!

血流測定とは?


血圧測定に使うのと同じような、
腕を機械に入れて、空気で圧迫しながら測る装置を使いました。

測定前に、身長・体重(任意)、年齢を入れます。
身長・体重は任意ですが、あった方が
いろいろと分かる範囲が広がるようです(確か)。

測定はだいたい1分ほど。
腕を入れて、話したりせずなるべく落ち着いた状態で測ります。

そして、早くも結果が!

数値から分かること

出てきた結果がこちら!

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結果はスワン型!

スタッフの方によると、スワン型は
理想型とのこと!!

うれしい😆

真ん中にある棒線の形が、
白鳥のようにお尻にかけて膨らんで
また少しすぼんでいくのがいいんだそうです。
つまり 🦢 ←コレ

ちなみに下に書いてある指数は、
TP-KS(MSEC) = 動脈硬化指数
→ 動脈の弾力度を表す
心負担
→ 心臓の負担度を表す
総抵抗
→ 忘れました…

こちら、いずれも範囲内!!

ほかにも
乏血型・平坦型・b型・
双峰型・台形型・不整型
などがあるそうです。

各型の詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください♪
※引用:和漢堂

「自分のからだを知る」ということ

現状が分かり、今までの不調を無闇に怖がることはなくなりました。

かといって「はい!あなたは完全に健康です!」と
太鼓判が押された訳ではないので、
しかるべきところでちゃんと検診を受けて、
不調の原因と対策を見てもらおうと思います。

無料で受けられるので、
みなさんも機会があればぜひ図って、
健康を数字で把握してみるのはいかがでしょうか。

それでは今日はこのあたりで。

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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