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「探究テーマ」はどうやって設定する?自分の才能を活かした「探究」を実現するための4STEP

「探究テーマ」を設定し、生活に「探究」を取り入れることで、人生は豊かでプレイフルなものになります。

「自分と世界とのよりよい繋がり方」を模索する行為であり、究極の娯楽でありケアである「探究」の特徴や基本については、以下の記事で詳しく解説しました。

一方で、探究テーマを設定することの重要性はわかったけれど、うまくテーマを立てられない……という人も多いのではないかと思います。実際、"全員探究"をカルチャーにしているMIMIGURIの社内でも、探究テーマがなかなか定まらずに頭を悩ませているメンバーは少なくありません。

そこでこの記事では、探究テーマの立てていく際のポイントについて、4つのSTEPに則って解説してみたいと思います。


前提:「探究テーマ」は焦って決める必要はないし、悩みすぎる必要もない

探究テーマの立て方の説明に入る前に、まず前提として知っておいてほしいのは、そもそも真に納得のいく探究テーマは、そう簡単に立てられるものではない、ということです。

以前の記事でも述べた通り、大学の研究者も、自分の研究テーマの設定に多くの時間をかけますし、"初心者"である大学院生は、何度も何度も研究テーマを作り直すことになり、多くの時間がかかります。私自身も「これだ!」と思える修士研究テーマを立てるのに、丸1年かかりました。

つまり、「研究したい!」という強い熱意を持って大学院に進学した学生や研究者にとっても、適切な研究テーマを立てるのは非常に難しいことなのです。それでも大学院生であれば、指導教官からフィードバックをもらうなどして少しずつテーマ設定のお作法を身につけていくわけですが、そうした環境にはいないビジネスパーソンが、「探究テーマが設定できない」と悩むのは、ある種当たり前のことです。

ですので、「探究テーマがなかなか決まらない」と焦りを感じている人は、「そもそも、探究テーマは焦って決めなくてよい」とお伝えしたいと思います。何を調べたり、何を実験すれば、自分の探究テーマが見えてくるのかを考えながら、ある程度時間をかけて設定しましょう。

一方で、少し矛盾したことを言うようですが、探究テーマは深く考えすぎず、適当に決めていいものだとも思っています。

ときどき「生涯をかけて探究すべきテーマ」を設定しようと、自分探しの旅に出ようとする人がいます。しかし、そうした「真のテーマ」のようなものは、どれだけ探したところでまず見つかりません。「探究テーマは焦って決めなくていい」とは言いましたが、“青い鳥”を探していてはいつまでたっても探究が前に進みません。

そもそも探究テーマとは、「分散と修繕」を繰り返しながら、絶えずアップデートし続けるべきもの。決まらない場合は、一旦暫定のテーマを設定し、探究を進める中で修正を加えていけばよいのです。逆説的ですが、"自分探しの旅"は、探究テーマを仮決めすることで、始められるのです。

【STEP1】自分の持っている「レンズ」と探究したい「対象」を言語化する

前提の心構えが確認できたところで、探究テーマを設定する具体的な方法論について解説していきたいと思います。

前回の記事で解説した通り、探究テーマとは、自分はどのような角度・抽象度で、世界のどのような対象を眺めたいのか、その方向性を示したものです。具体的には、「レンズ(どういうものの見方で)」と「対象(何を捉えるのか)」の掛け合わせで記述することを推奨しています。

一般的に探究テーマというと、「組織」「人材育成」「まちづくり」「生成AI」など、領域的な「対象」が思い浮かぶ場合が多いと思いますが、これは「対象」に過ぎません。

探究のオリジナリティは、むしろ対象を捉える「レンズ」に表れることが多い。たとえば「組織」について探究している人はこの世にたくさんいると思いますが、それをどのような視点(=レンズ)で探究をするかによって、取るべきアプローチや得られる結果はまるで変わってくるため、そこに唯一無二の個性が現れるからです。

かくいう私も「組織」を対象に探究をしていますが、いわゆる「経営学的なレンズ」はとても弱く、経営学の専門書を読んでいても、あまり好奇心がそそられません。元々大学院で関心を深めていた学習論とか認知科学など、「人間の学習能力のポテンシャルを信頼するレンズ」が根底にあって、そうしたレンズを通して「経営・組織」という対象を見ているために、「問いのデザイン」とか「冒険的世界観」といったこだわりがでてくるわけです。

探究テーマがうまく立てられないという人は、まずは自分が持っている「レンズ」と「対象」を言語化する作業から始めるとよいでしょう。

探究テーマを立てるときは、まず「レンズ」と「対象」を言語化してみる

「レンズ」とは、生まれ持った、あるいはこれまでの人生で身に付けてきた「ものの見方のクセ」のこと。そのため「レンズ」は、「自分はこのレンズでモノを見よう!」と自分で意識的に選び取るというよりも、「自分はいつもこんな視点でものを見ているな」と、過去をリフレクションして言語化していくものになります。

ものの見方である「レンズ」には、いくつかの種類があります。

大学の研究者であれば、「社会学」や「経営学」など、自分が依拠する学問領域に応じた「学問的レンズ」を持っていることでしょう。学術研究の経験がない人の場合、そもそも「学問的レンズ」がない場合も多いと思いますが、本が好きな人は「心理学者の人が書いた本ばかり手に取ってしまう」「経済学者の人の書いた本はどうにも頭に入ってこない」といった読書傾向から、自分にどんな「学問的レンズ」がうっすら形成されているのかを把握することもできると思います。

一方、ビジネスパーソンの方であれば、自身の職能領域に応じた「職能的レンズ」を身に着けているのではないかと思います。たとえば、経営者やデザイナーの場合、日常のあらゆるものを「経営」「デザイン」の視点で見てしまう人も多いでしょう。こうした日常に染みだしているものの見方が、あなたの持っている「レンズ」です。

また、「学問的レンズ」や「職能的レンズ」以外に、自分の趣味趣向・興味関心に応じた「趣向的レンズ」もあると思います。たとえば「誰かに頼まれたわけでもないのに、こういうことばかりやってしまう」とか、「こういうことをしているときに喜びを感じる」といったその人ならではの興味関心のツボ。これが「趣向的レンズ」です。私の場合は、ある人のポテンシャルが覚醒する瞬間に興奮を覚える「ポテンシャルフェチ」的な側面があると自負していますが、これも私の「趣向的レンズ」の1つと言えるでしょう。

そして、探究テーマのもう1つの要素が、探究の「対象」です。

「対象」については、少し距離をとって情報を集めたり、文献を読んだり、観察を行ったりしながら進める探究もあれば、自分の職場や仕事をフィールドにして手を動かして具体的に何かを作ったり解決したりする探究もあることから、「観察したい事象」と「解決したい課題」の2つに分けて整理してみました。

ものの見方である「レンズ」と、捉えたい「対象」を掛け合わせることで、あなた自身の興味関心に基づく問い=「探究テーマ」が浮かび上がってくるのです。

(補足1)「趣向的レンズ」がオリジナルな探究のカギを握る

「レンズ」にはいくつか種類がありますが、自分らしい「探究テーマ」を設定するうえでカギになってくるのが「趣向的レンズ」です。つまるところ「探究」とは、自身の素朴な好奇心に基づく営みであり、「学問的レンズ」や「職能的レンズ」に「趣向的レンズ」を組み合わせることで、他にはないユニークな視点が得られるからです。

しかし、自分が何が好きで、どんなことに喜びを覚えるのかという趣味趣向は、わかるようで案外わからないもの。そんな「趣向的レンズ」を探す上でのヒントになりそうなのが、哲学者の谷川嘉浩さんの『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』という本と、その中で挙げられている「偏愛」というキーワードです。

要するに、「過去に自分がハマっていたモノやコトを分析しよう」ということだと受け取ったのですが、このときのポイントが、ハマっていたものをそのままキーワードにするのではなく、その背後にある趣向を抽象化して言語化することです。

たとえば、子どもの頃に「トレーディングカードの収集」にハマっていたからといって、自分の趣味趣向を「カードゲーム」と結論付けてしまうのは早計です。どんな「レンズ」を持っていたから、「カードゲーム」にハマっていたのかを言語化することで、自分自身の「偏愛」の正体に迫ることができます。

谷川さんの場合には、子どもの頃にコカ・コーラのおまけでついてきたFF9のフィギュアとレゴブロックを組み合わせ、物語をつくって遊ぶのにハマっていた経験について、「異なる題材を組み合わせて予期せぬ結末をつくる」ことに自身の「偏愛」があったと著書の中で分析されています。これもまさに、さまざまな領域で分野横断的に活躍されている谷川さんの研究活動の根底にある「趣向的レンズ」と言えるでしょう。

私の場合には、子どもの頃に「迷路をつくって人に解かせること」に狂気的にハマっていた時期があったのですが、この「偏愛」を少し抽象化してみると「何かの体験を設計して人を驚かせたり喜ばせたりする」という私の「趣向的レンズ」の存在が発見できます。

また、自分のやりたいことを比較的抑圧して生きてきた人の場合には、「こう言われたときには大きな怒りが湧いた」「これだけはどうしても譲れずに周囲とぶつかった」といった経験の背後に、「趣向的レンズ」を探るヒントがあるかもしれません。

誰にでも、何かに熱狂的にハマったり、感情が大きく動いた経験はあると思いますが、その経験を丁寧にリフレクションしたことのある人は、案外多くないように思います。時間をとって言語化してみることで、意外な「趣向的レンズ」が見つかるかもしれません。

(補足2)「レンズ」と「対象」をずらすことで、探究に奥行きが生まれる

もう一つ補足をしておきたいのは、「レンズ」に軸足がある人と、「対象」に軸足がある人がいる、ということです。

大学の研究者の中でも、たとえば「社会学」の視点で探究できるのであれば対象は何でも構わないという人は「レンズ」に軸足がある人と言えますし、「まちづくり」についてさまざまな角度から探究してみたいという人は、「対象」に軸足がある人と言えるでしょう。

基本的に、どちらに軸足があっても構いません。ただし、実際にデザイナーとして働いている人が、「デザイン」の職能的レンズで「デザイン」について探究するといった具合に、「レンズ」と「対象」が一体化してしまうと、探究がつまらなくなることがあります。経営者が経営を探究したり、ファシリテーターがファシリテーションを探究するのはある種「当たり前」のことであり、探究テーマが没個性的になってしまうからです。

「自分はこの領域の第一人者になるんだ!」という覚悟を持ってその道を極めようというのであれば、むしろ「レンズ=対象」に重ねて突き詰めていくのもよいでしょう。しかし、もしそうでないのであれば、たとえば「"デザイン"の視点で、"料理"のレシピのありかたを探究する」とか「"歴史学"の知見から、時代を越える"デザイン"について探究する」といったように、「レンズ」と「対象」を少しずらしたり、自分ならではの視点を盛り込むことで、人とは違うオリジナルな探究テーマが生まれやすくなると思います。

また、「コンペの受注率を上げたい」「1on1で部下の本音を引き出したい」といった、かなり実際的な困りごとに近い内容を探究テーマに挙げる人がいます。具体的な課題が言語化できていれば、読むべき本や身に着けるべきスキルも具体的にわかりますので、これはこれで悪いことではありません。

しかし、あまりに具体的な課題を探究テーマにしてしまうと、探究が近視眼的になり、偶然的な発見が生まれにくくなります。「1on1で部下の本音を引き出したい」という課題があるのであれば、「そもそもコミュニケーションにおける『本音』とは?」「個性を活かしたチームづくりとは?」といった少し抽象的な問いを立てることで、日常のあらゆる事象が「本音」や「個性」というキーワードで捉えられるようになり、職場に限らないさまざまな場面で探究が駆動するようになります。

【STEP2】キーワードを「編集」して探究テーマに落とし込み、探究のベクトルを定める

あえて「レンズ」と「対象」に分解して言語化したことで、探究テーマを構成するいくつかのキーワードが抽出できたと思います。中には「たくさんキーワードがありすぎて、ここからどうすればいいのかわからない」という人もいるでしょう。

まず、前提として探究は複層的なものであり、分散するものです。私の場合も、放っておくと常に大小50個くらいの探究のキーワードが頭の中に散乱している状態で、これらをまったく整理しないまま探究を進めようとするとカオスな状態に陥ります。

そこで、複数のキーワードをまとめて抽象化したり、大きすぎるテーマを分割して具体化するといった「編集」作業を行うことで、探究テーマとして仮説的に定義していく必要があります。

たとえば私の場合、長らく「組織づくり」「組織文化」「遊び」「逸脱」などのキーワードに関心がありましたが、それらを「組織のルールデザイン」という具体的な探究テーマに編集し、本を書こうとしています。

これは、私自身が最近は「組織づくり」や「組織文化」を「対象」にして探究していますが、背後の「レンズ」としてワークショップを研究していた時代から「遊び論」への強い関心があったり(遊びとルールは切り離せません)、幼少期から「ルール(暗黙の慣習)を強制されるのが心から嫌い」とか「ルール(ゲームの規則)を攻略するのは好き」というたしかな「趣向」があって、自分の関心を体現するテーマとして「組織のルールデザイン」が浮かび上がってきたのです。

このようにして、「編集」によって探究テーマのキーワードを絞り込むことができたら、今度は探究のベクトル、方向性を定めます。以下はあくまでバリエーションの例ですが、同じキーワードでも「技能の熟達」を目指すのか、自分自身の「価値観の内省」の機会にするのか、当面は「情報の収集」に力を入れるのか、職場の「問題の解決」を目指すのかによって、探究の方向性が変わります。

キーワードを軸に、自分寄りか、世界寄りか、探究のベクトルを定める
「組織のルールデザイン」の場合の例

ベクトルは1つに定める必要はありませんが、2〜3つくらいにはおさめたほうがいいでしょう。このようにして、しばらくの間(3〜6ヶ月くらい)集中したい探究テーマを言語化しておくのです。繰り返しになりますが、納得のいく「真の探究テーマ」を探し求める必要はありません。3ヶ月後にまた同じ検討プロセスを繰り返して、探究テーマをまた「修繕」すればよいのです。

【STEP3】「タスク」を設定し、仮説検証を進める

ここまでのステップを通じて、一旦ご自身の探究テーマを立てることができたのではないかと思います。

しかし中には「探究テーマは立てられたけれど、いまいち探究が具体的に進んでいない気がする」と感じているる方もいるかもしれません。

そうした場合には、探究テーマが具体的な「タスク」と結びついていない可能性があります。

立派な探究テーマを設定しても、具体的な日常のアクションに落とし込んで、仮説検証をおこなわなければ探究は進みません。「組織のルールデザイン」の例で言えば、ぼんやりと「"良いルール"とはなんだろうか?」という問いを頭の中に寝かせているだけでは、なかなか探究は進みません。

仮でもいいから"良いルール"の条件を書き出してみて、しっくりくるものを3つ選んでみるとか、具体的な企業のルールの事例を収集して、"良いルール"と"悪いルール"に自分なりに仕分けてみるとか、関連する本を読むとか、生成AIに質問を投げかけてみるとか、具体的なTODOに落とし込んで実行しなければ、探究は進みません。特に大事なことは、探究の問いに対して、自分なりの仮説を立てて、その仮説を磨くこととです。

「"良いルール"とはなんだろうか?」という探究テーマを掲げていても、「難しいですよね。考えているのですが、なかなか答えがでなくて。いまのところ仮説はありません」というような状態では、それは何も考えていない(探究をしていない)に等しいのです。未熟でも素朴でもいいから問いに対する仮説を立てて、それを検証するタスクをやる。その結果得られた洞察をもとに、仮説や問いそのものを少しずつ修繕する。これが「問う」ということです。

安斎が提唱する「分散と修繕」のモデル

したがって、「探究が進んでいない」と感じる場合には、具体的にどんなタスクを通じて「問い」を検証しようとしているのか、確認してみましょう。そもそもタスクが設定されていないか、何らかのアクションはおこなっているけれども、そのアクションが「問い」の仮説検証につながっていない可能性があります。

また、具体的なタスクが思いつかない場合には、探究テーマが大きすぎる可能性もあります。これは大学院生あるあるで、学生が先生から「あなた、それ10年かかる壮大なテーマだよ。それを修論でやるつもり?」というフィードバックを受けるシーンはよくあります。

そうした場合には、【STEP2】に戻り、より具体的で実行可能なタスクを設定できるよう、「探究テーマ」を再編集しましょう。たとえば「組織のルールデザイン」は抽象度が高すぎて手触りが弱いなら、「ミーティングを活性化するルールデザイン」とか「就業規則のデザイン」などフォーカスを絞って具体化することで、タスクに落とし込みやすくなるのではないかと思います。

ちなみに私にとって最も重要な「タスク」は「本を書く」というプロジェクトであり、暫定的に設定したテーマが「探究テーマ」として成立するか、サイズが適切かどうかについては、そのテーマで出版企画が成立するかどうかで判定しています。

たとえば上述した「組織のルールデザイン」という探究テーマは、実際に法律家の水野祐さんと共著の出版企画を進めています。私ひとりではなかなか手強いテーマですが、水野さんと一緒であれば、2年くらいあれば執筆できそうですし、世の中のニーズもありそうな気がします。これ以上絞ると各論的な本になってしまうし、これ以上広げると終わらないテーマになってしまいそう。そうであれば、一旦「組織のルールデザイン」をテーマにして、しばらくは探究してみよう!そんな感覚で、探究プロジェクトを企画しています。

【STEP4】探究テーマをアップデートし続ける

しばらく探究を進めていると、だんだんとその探究テーマに飽きてきたり、もともと大きな「探究」の各論として走らせていた小さな「探究」が膨らんできて、新しい分野への興味関心が出てきたりすることがあります。

もしかしたら中には、「一度立てた探究テーマは、腰を据えて取り組まなければならない」と考えている人もいるかもしれませんが、以前の記事でも書いたように、そもそも探究とは、自分自身の興味関心に基づく「娯楽」です。「違う」「飽きた」と思ったら、あるいは探究テーマの設定からある程度の時間が経ったら、探究テーマを振り返りアップデートをかけましょう

ここまで、「探究テーマ」の設定の仕方とそのポイントについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? 今後も「探究テーマ」については、VoicyX、noteにて引き続き発信をしていく予定です。もしご感想・ご質問等ございましたら、お気軽にVoicyのコメント欄までお寄せください。今後の発信の参考にさせていただきます。


Voicyチャンネル「安斎勇樹の冒険のヒント」では、新刊の執筆や研究の進捗はもちろん、組織づくり、マネジメントから、キャリアデザイン、探究論まで、冒険の時代に創造的に働くためのヒントを探究していきます。毎朝約15分の放送を毎日配信しています。ぜひVoicyアプリでフォローしてください。


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