LoLの問題と見落とされている点

お久しぶりです。安室有希です。
LoLのソロキューに関する問題が近頃では提起されていました。

他の方の記事を読んで「確かになぁ」と納得する反面、この問題の根っこはもっと深いところにあるなと感じました。URLを記事中に参照するので読んで見てください。

以下の記事を簡単に要約すると、
・プロとアマの著しい乖離
・上位レートのマッチング問題
・Winトレードの問題
・アマがもっと盛りがって欲しい。
といったところだと思います。（意図と違ったらごめんなさい。）

うまい「新人」が出て来ない。
プロシーンでは「ベテラン」ばかり。
上位レートは「Winトレード」が横行している？（実体験ではないので断定はできませんが。）

結論から言うと、これらの問題の根底にあるのは

そもそも、私たちが思っているほど「日本でLoLが流行っていない」ということです。もちろん、不正行為は許されるべきではありませんし、プロが自国サーバーでプレイすることが一般プレイヤーのモチベーションに繋がることを否定するわけではありません。

※ソロキューに関して

単純に語れることではありませんが、日本のopggを参照したランク人口は

日本サーバーの場合上位100%で10万人といったところです。
一方、韓国サーバーの場合は

ダイアモンド４（上位1.8%）で10万人います。
単純に人口が多ければ、
・マッチングも早く
・うまい新人も相対的に出やすい。
・Winトレードとマッチングする頻度も減る。

世界最大規模のサーバーと同列に語るわけではありません。上位プレイヤーの方々の不満も理解できます。悪質なプレイヤーは許されてはいけません。

しかし、理由が何であれヘイトは見ていて気分のいいものではないです。

コミュニティを少しでも盛り上げようと、私たちの団体はイベントを開いています。以外にも友達を誘ってみたり、グッズを買うとか、少しでも課金をするなどお金を回してゲームを盛り上げてポジティブな方向性で改善していけたらいいなと思っています。

綺麗事が嫌いな人もいるでしょうが、私は好きなゲームだからこそ良い意味で話題に上がって欲しいなと思っています。