自己紹介とnoteを始めた理由
Yukiです。
自己紹介をまだしていなかったので、投稿させて貰います。
年齢はいつの間にか31歳。
生まれは大阪、育ちは和歌山、大学から上京し、慶應義塾大学経済学部に進学。
大学では公共経済学、特に税制、選挙制度について研究しました。経済学は今の考え方の基礎になっていると思います。
その傍ら、東京タワーの近くの主に外国人向けサービスアパートメントで深夜フロント業務(接客・事務処理・朝食準備など)のアルバイトをしていました。今思えば夜勤で体力的に辛かったですが、慣れない英語ながら恐れずに外国人とコミュニケーションをなんとか取っていくことに慣れて、今に繋がっている良い経験だったなーと思います。
課外活動は英語アカデミックディベートに熱中。ディベートでは、個人としては全国大会準優勝、年間最優秀賞、また部長としては部を年間通算成績全国35大学中全国3位の成績を残し、大学四年時には英語アカデミックディベート運営団体会長を務めました。純粋にゲームとしてのディベートに熱中しつつ、ディベート的な意思決定と組織マネジメントを学べた楽しい時間でした。
大学卒業後、商社に就職。貿易のための貨物船傭船、日本からの輸出営業を経て、現在は外国間貿易、外国内取引のコーディネート、事業投資先管理などなどやっています。
中国、韓国、台湾、東南アジア諸国、インド、ロシア、北米、南米諸国等17か国に訪問しました。
仕事以外では投資関係をやっています。個別株、商品先物、IPO投資など一通りやり、勝ったり負けたりしていました。その後、ウォール街のランダム・ウォーカーに出会い、考え方を転換。今はインデックス投資でほったらかし運用しています。ただ今後は夢を追いかける支援をするベンチャー投資は資産運用とは別にやっていきたいなーと考えています。
自己紹介はそんなところですが、あとはnoteを始めるに当たっての考えを少し。
仕事をしていると、どうしても普段コミュニケーションを取る相手、世界も限られてきて視野も狭くなります。外部の人に会うのも良いのですが、会ってその関係性を次に活かすことはなかなか難しい。
関係性を広げる手段を探している中で、Twitterのような140字で短文コミュニケーションでの刹那的なものだけではなく、纏まった文章にて読み手の皆さんと関係を築いていけるnoteは理想的と思いました。
noteであれば記事として形を残せますし、書き手として読み手の方との関係を徐々に積み上げていけるんじゃないかなと思っています。
いろんな記事投稿していきますので、是非興味を持って頂けたもの読んで頂けましたら嬉しいです。
よろしくお願いします!
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