『私の幸せは私の幸せ』
ハイヤーマインドの視点は
ホントに愛しかなかった。
『子供の幸せは親の幸せ』
それが良いことで、
そうでなかったら悪みたいな観念が
一般的に刷り込まれてると思う。
でもそれって本当は
『”私“の幸せは私(ハイヤーマインド)の
幸せ』なんだって気付いた。
それを忘れて、愛の象徴である
自分の子供に投影してる。
『子供の幸せは私の幸せ。だから子供の幸せのためには自分の幸せは後回しだ。
子供を差し置いて自分は幸せになっちゃいけない。
だって、親だから子供を幸せに
しなければいけないんだから…』
でも、本当は対象が違うから
出来なくて、疲れ果ててしまう。
そして、それが出来ない私は、
親失格だ…
人でなしなんだ…
ろくでもないんだ…
そんな風に思って、
人を責めたり、自分を責めたりする。
苦しくなる…
でも、出来ないのは当然。
だって、対象が違うから。
自分以外の誰かを100%幸せにするなんて
絶対に不可能だから。
それは大人も子供も関係ない。
自分を100%幸せに出来るのは
自分自身だけです。
だからまずは自分を一番に幸せに
してあげる。
自分を幸せで満ち満ちに満たせば
シャンパンタワーのように、
自ずとコップの淵から幸せが下へ
溢れていくから。
私を幸せにしてあげられるのは
私しかいない。
そして、私の幸せはみんなの幸せに
繫がっていく。
だから、可愛い可愛い自分自身を
一番に幸せにしてあげましょう。
本当の私は“愛”しか持ってないよ。
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