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ブルーハワイって何味?

 夏になると見かけるカキ氷屋さん。いちご味、レモン味と並んでいる「ブルーハワイ」。
これって何味?と疑問に思った事はないだろうか。
 ラムネ味でもないブルーハワイ。謎だ。
 そもそもブルーハワイとは、ラムをベースにブルーキュラソーを合わせた青いカクテルのこと。80年代前半、派手な飾りつけをしたカクテルが流行したが。その中の1つにこのブルーハワイがあった。由来は諸説あり、映画のタイトルからつけられた説や、青は海と空、クラッシュアイスで波しぶきを表現しているとも言われている。
 さてカキ氷でいうブルーハワイ。これは一体何味なのだろう。実は味に「明確な決まりはない」ということらしい。決まりがないので、シロップのメーカーによってソーダやラムネの味だったり、ピーチ味などもあって、同じブルーでも味が異なるということだ。
 Café Jack in the Boxで夏ドリンクで登場したフロートシリーズのソーダフロートは、RIOBAというカフェやバー用に開発されたプロフェッショナルブランドのカクテルベースを使っている。懐かしい軽やかな香りのラムネフレーバーを使っている。淡いブルーが夏の日差しにぴったりの爽やかなドリンクだ。
 ソーダの他に、コーラとはちみつレモンの3種類 各600円

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