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留学中に泣くほどやりたいことが見つかったーゆゆのシアトル留学体験談③インターンシップ編3


こんにちは!ゆゆです🌼

今日も続きを書いていこうと思います!

前回のものはこちらから〜

前回は、
アメリカの職場に入って気がついたこと、
特に文化の違いについて書きました!

今日は、アメリカに行って初めて知った、
シアターエデュケーションについて
書いていこうと思います!

そもそもシアターエデュケーションとは?

シアターエデュケーションとは、
教育学の領域の一部で、
子どもの時や学生の時に、
仲間と舞台を作ることに関わったり、
舞台に立って自分を表現したりすることによって、
傾聴力や発言力、
自己肯定力などを身に付けられます。
そして、自分にしかないものを見つけ、
自分のアイデンティティの獲得を
助けることができる
教育法です
(と、ざっくりと片足を突っ込み始めた者は思います。
曖昧でごめんなさい。)

アメリカやイギリスでは、
多くの大学で学ぶことができたり、
子どもの教育にはスポーツか、シアターか
と言われたりしているほど
英米ではポピュラーなものです。

実際、「大学でシアターエデュケーションを学んだ」
と経歴に書いてある先生方が沢山いましたし、
シアトルには子ども向け劇場(Youth Theatre)
みたいなものが
日本のヤマハくらい一般的にありました!

具体的に、実習の中で
私がどのような内容を見たのかは、
前々回をご覧ください↓

シアターエデュケーションって、すごい

日本では、
ドラマ教育やシアター教育と呼ばれ、
じわじわと広がりつつあるみたいです。

シアターエデュケーションって、
本当にすごいな
と感じました

だって、
人としてめっちゃ大事なこと
全部身につくもん。。。
(急なタメ語w)

自分で思ったこと...
例えば、
「アナ雪のエルサって、
こう、堂々と歩いているよね!!」
って思ってそれを表現して、
でも、友達は
「エルサって、アナ雪2では死にそうになってた!
そこが印象的だった!」
って、表現して...


自分と友達の表現は全く違うけれど、
どっちもありだよね!!って
理解しあえる!!
この力がみんなにあれば、
戦争なくなりませんか????
 

ちょっと大袈裟かもだけど、
そうやって、恐れず自分を表現して、
お互いに理解しあって、
自分はオンリーワンだ!って。
このままでいいんだ!!って。

そう思えることって、
特に思春期にはとても大切だと思うんです。
(まだハタチですが…)

思春期の前に、
幼稚園や小学校の時から
そういった自信を持ってることって、
心の支えになるし、
シアターエデュケーションを通して、
生きていく大きな核

作ることができるのでは
ないでしょうか。

シアターエデュケーションを広めたい

こんな素晴らしい
シアターエデュケーション。

もっと勉強したい!
もっと沢山の人に知ってほしい!!

これが、
アメリカに行って、
一番強く感じたことです。

シアターエデュケーションを初めて知って、
その素晴らしさ、可能性を
肌で感じてきました。

日本では、まだまだ
やれる場所も認知も
少ない。

だけどやりたい!って
泣くほど強く思いました。

とりあえず、
今できることを精一杯
やっていこうと思います!!


今日はここまで!!
なかなか先に進みませんが、
今度こそ、
インターンシップの目的は達成されたのか?
といったことを書ければと思います!
語学留学に行こうと検討している方にも、
参考になるかもしれません!
(今日それ↑を期待していた方、
明日に乞うご期待!!)

最後までお読みいただきありがとうございます❤


(追記:次回のはこちらからどうぞ〜)

ゆゆ

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