noteが書けないと思った時

note以外の媒体でも

何か文章を書いている人の中に

毎日投稿を目標にしている人って多いと思う。

そこでつまづくのが「ネタがない」問題。

私の場合がもし参考になれば、と思い
今日の記事を書きます。

人は誰でも自分だけの感情を持っている

私たちは毎日、何かしらの感情を持って
生きているはず。

一日の終わりに
今日あったいいことや嫌だったことを
思い返したりすることだってある。

それをそのまま文章にして
自分との対話を表現したらいいんです。

私が書き続けたHSPのブログも
ほとんどこの方法を使っていました。

なぜなら

他人のことはわからないから

読まれる記事を書くためには
検索されやすいキーワードが
大事かもしれません。

でもそのキーワードは
他の人も見つけているはず。

その言葉を用いて
誰かの問いに対して答えを示しても
同じことをやっている「ライバル」は
たくさんいると思うのです。

大事なのはその時、私はどう思ったか

これが書けるのは、私しかいない。

だって同じ状況で
全く同じ感じ方をして
それについてどう思ったかまで
同じという人は存在しないから。

それこそが
貴重な情報だと思うのです。

似たような体験をした人、
体験は違っても
似たような感じ方をした人に
「私もだ」って伝わります。

その中のひとりが
コメントをくれることもある。

スキを押してくれることもある。

それでいいんです。

初めに、
たくさんの人に読まれるには
たくさんのスキをもらえるには
たくさんの人にフォローされるには

ここから考えたら
きっと何も書けなくなる。

その他人の反応ばかり
意識していたら
本当の私を表現できなくなる。

「こんなことを書いても
誰にも読まれないし」で
ボツにしたテーマ、もったいないです。

これはブログをずっと書いていた
自分なりの方法です。

これで正しいか、正しくないのか
なんてわかりません。

コツコツ積み重ねた人にしか
それがどんなふうに展開するのか
わからないものだから。

私は今日もこうして
noteを楽しみます。