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新たな仕事のお話


「思い出した記憶」

仕事を辞める前に、自分なりに色々調べて、これからどんな仕事をしようかと迷っていました。

1番なりたい職業に就いていたから、簡単には見つからないと思っていたし、同じ仕事には就かないと「縛り」にも近い考えは、さらに追い込むかなと考えました。

普通に考えたら、40歳で再就職はキツイでしょ。

独身だからとはいえ、安定している生活を変える年齢ではないと思う。

そんな風に思うようなら、仕事を辞める決断まではしないでしょう。


過去を思い出すのは、困った時だけにしています。
あの時は良かった、「思い出補正」が強くなると、今と比べるようになる。

気持ちが下がることが多い。
でも、余裕もないので、思い出散策を開始しました。

そこで、見つかる思い出から始まる、新たな仕事です。

小学校の時に、お金の使い方、価値を学ぶ授業で「疑似店舗体験」、簡単に言えば「お店屋さんごっこ」がありました。
楽しくて、授業が終わっても、放課後にはクラス関係なしに、この疑似店舗遊びが始まっていました。

この思い出は、深く浸かると戻れなくなるので、ここから「見つかる仕事」だけを持ち帰ります。


やりたい仕事を見つけました。

新たな仕事「物販」


欲しい物を見つけて喜ぶお客さん、丁寧な包装に喜ぶお客さん。
こんな展示をしたら見やすいかな?、こんなサービスは喜ぶだろうか等々。
夢中になっていた仕事を見つけましたよ。

こんな思いつきで安定した仕事を辞めて、始めるのだから、なかなか「イタい」と思う。(^-^)


ここから、新たな挑戦が始まりまして、只今の赤字事業になります。
まだ、黒字とはなりませんが、喜ぶお客さんを見れてるのは楽しいし、どうしたら喜んでもらえるのかの試行錯誤も楽しい。

この新しい仕事は、まだまだ沢山の発見があるので、またお話の機会があれば、ご紹介させていただきます。

「思い出した記憶」おしまい

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。m(__)m
仕事にお悩みの方、こんな変な奴もいるので、息抜きにお付き合いください。(^-^)/

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