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『書くことを副業にしたい人は読んでみてもいい』内向型を強みにする!努力が苦手な根性無しOLが副業Webライターで月5万稼いだ話: 内向型&HSP&認定ランサーが教える具体的なステップ 著者:七瀬ユウ【読書記録】

どんな書籍か?

タイトル

内向型を強みにする!努力が苦手な根性無しOLが副業Webライターで月5万稼いだ話: 内向型&HSP&認定ランサーが教える具体的なステップ

著者

七瀬ユウ

読み終えるまでの平均時間

1時間未満

なぜ、読もうと思ったのか?

書くことに抵抗がなくなって、習慣づいてきたので、以前やめたwebライターの仕事に興味を持ったため

本の種類

Kindleunlimited

感想

タイトルと内容の一致度【50】
読みやすさ【70】
内容の満足度【50】

『インプット3割、アウトプット7割』これはアウトプットが習慣づいてくるとわかると思うが、アウトプットが習慣でない人が大半だと思う。ノウハウコレクターになるのは悪くないと思っていて、ノウハウを得るためにした行動の方が重要。やらない人は、ノウハウコレクターにすらなれない。とはいえ、わたしもそろそろライターの仕事を見てみるのも面白そうだと感じた。今度見てみようかな、一応登録は完了してるし。

どんな人におすすめできる本か?

・webライターをやってみたい人
・書くことを仕事にしたい人
・副業に興味のある人

読むとこんな変化が感じられます。

・伝わりやすい『型』はあるものの、『型』にはまりすぎない方がいい
・まず、noteやブログで書く練習をしてからライターの仕事をする
・そろそろやってみてもいいかなー

気になった部分抜粋

・たとえば「今日帰ったら100時書く」ぐらいの小ささで大丈夫。小さな目標をひとつひとつクリアして、自身に変えていきましょう。
↑この目標ですらキツイ人はキツイ

・ただし、大切なのは「インプット3割、アウトプット7割」という考え方。ありがちなのが、知識集めに没頭しすぎてノウハウコレクターになってしまうこと。また、本で得た知識に縛られすぎて考えすぎてしまい、書けなくなってしまうことです。
↑ノウハウコレクターでもいい、そのうち約に立つときがくる

・また、相場より大幅に単価が低かったり、逆に高すぎるのも注意が必要です。目安としては、初心者なら0.8円~1円の案件が妥当でしょう。
↑これが相場か

・ペルソナとは、一言でいえば「顧客像」のこと。ライターから見ると自分の文章を読んでくれる読者像のことです。ライティングは「誰かひとり」に刺さる文章を書くのが基本。この誰かひとりを明確にするために、ペルソナを決める必要があります。

・「PREP法」とは、相手に分かりやすく物事を伝えるための文章の型のひとつです。
具体的には
①Point:結論
②Reason:理由
③Example:具体例
④Point:結論
の頭文字をとって「PREP」です。

・「SDS法」も、相手に分かりやすく物事を伝えるための文章の型のひとつです。
①Summary(概要):概要を伝える
②Details(詳細):詳細を伝える
③Summary(まとめ):全体のまとめを伝える
それぞれの頭文字をとって「SDS」です。
PREP法より短いのが特徴ですね。
メルマガなどの短文で相手に素早く物事を伝えたいときに適しています。また、スピーチやプレゼンテーション、資料作成でも使える万能な型となります。

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