yuki🦢

自分の体調不良をきっかけに真の自己と繋がり、自分の内側や宇宙からの言葉を自由に表現していきます。漢方、アロマ、花や自然、料理などもシェア出来たらと思います♡ [漢方アドバイザー、NARD認定アロマアドバイザー]

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最近の記事

カサブランカ -詩-

少女が暗闇の中をかける   それは次第に雨となりこの空を埋め尽くす 嵐の前の鳴り止まぬ鼓動   私をどこかへ連れてって 森の中に佇む精霊さん。 吉か凶かは私には関係ないの。 故郷の中の桃源郷はいつしか本当の私の居場所となり 少女が居眠りしたときに見た夢は 幻想では無かったことを告げるだろう。 奇跡の前触れの風並み、風の中にもぐり込むアロマたちは、まばゆい香りを運んでゆく 木々は揺れ、花々は目も見ぬ速さで変わりゆく そんな植物は  空想と未来の物語に終止符を

    • 僕と鹿 (短編小説 I)

      僕の父親は猟師。 小さい頃から僕はその様子を横目で見ていた。 僕の地元の長野はジビエという鹿肉の料理が有名で、僕の父の十朗は、地元の森の中にある夏の時期だけオープンする別荘客が多いレストランに鹿肉を提供している。 そのレストランのシェフとは高校の同級生で、昔は相当のやんちゃボーイだったらしいが、今となったら趣味のクラシックカーが似合わない二匹の小太りの小さなおっさんだ。   そんな父とは全く違う感性を持って生まれた僕は、猟師という職業を持つ父をどうしても許せない それは

      • ココナッツミルクあんみつ🥥

        つい余りがちなココナッツミルクとその時々に出る旬のフルーツを合わせたあんみつ♡ 夏はひんやりと冬はあったかいソースで召し上がれ。 <材料> 3人分程 •ココナッツミルク:100ml •黒糖(黒糖が無ければどんな砂糖でも可): 25g(甘さはお好みで) •白玉 •寒天のもと •あんこ •旬のフルーツ(桃、キウイ、イチジク、バナナ、あんずなど何でも◎) <作り方> 1.寒天のもとを使って寒天ゼリーを作り固める。 四角のキューブ型になる様に切る。 2.白玉粉を使って白玉を作る

        • 薬膳豆花 なんだか疲れやすいを改善するデザート🫘

          材料<約6人分> (豆花) コーンスターチ•••8g 寒天系アガー•••13g 水•••200ml 無調整豆乳•••470ml 黒豆煮•••お好み (トッピングの漢方茶ゼリー) 漢方茶ゼリー(お好きなお茶を ジャスミンティー、ウーロン茶、紅茶など) 300ml 砂糖 80ml 粉ゼラチン 10g 水 大さじ3 (トッピング) くこの実 かぼちゃ•••1玉の4分の1 ブルーベリー ピスタチオ(←の他にも、松の実、カボチャの種もオススメ) 黒すりごま ミント (生姜シロップ

          終わりは始まり 

          燃えるような夕日は、終わりを表すのではなく始まりの誕生の頃を物語るようだった。 終わりと始まりの着地点。 そこが交わる瞬間の猛烈なエネルギー。 この目が吸い込まれるオレンジ色の先の世界は、とんでもない奇想天外な世界が待っていると感じた。 でもその未来は決して遠くないことも分かった。 人間と自然がこれから創り出す未来は絶望ばかりじゃないんだって。 魔本のような奇跡があるんだよって教えてくれたね。    破壊と再生。生と死。光と闇。 それらのエネルギーは膨大で、生命

          終わりは始まり 

          春の植物たちが私にそっと教えてくれたこと🌼

           花は教えてくれる 散るにも理由があると。 花びらが散ってる後ろから、もう咲きたいと願わんばかりの新芽が揺れる。 まるで母が子に餌をやるのをやめ、これからは自分で餌を見つけるようにと、この場所を譲るかのように… ー どうやったらそんなに一人で嵐の中でも美しく立って咲けるんですか?       と、一際目立つチューリップに聞いてみた。 ー 嵐がたとえやってきて揺れて折れかけたとしても、再び立つのをやめなければ永遠に咲ける。 だからいくら周りに惑わされて、影響されてもい

          春の植物たちが私にそっと教えてくれたこと🌼

          芽吹く時って痛いんだよね 重たくて冷たい、何の色もないけど遠くから見たら私にとって栄養となる土。 土に向き合わなきゃいけない 土を見なければ。 土を蹴ってでも咲かなければいけないんだ。 私色の花を… それはとっても苦しい 過去と向き合い、自分だけの花を咲かすのは痛くて怖くてドキドキ でもなんだかワクワクしてる私もいる。        よく咲いてるね いつ踏まれて死ぬかなんて分からない 自分の人生を歩むって決めた瞬間に踏まれるかもしれない でもそれでも咲く理由を見つ

          今すぐ楽になってもいい😌🪷

          幸せや楽は 苦労や努力、頑張りが先にないと来ちゃだめだと思ってる。 逆に言えば 痛みや苦しみがないと幸せになっちゃいけないと思っている自分がいるのかも。 幸せまでの道のりが必ずしもその痛みの道を辿らなければいけないの? 逆に幸せや楽を感じたから頑張れたりもする。 苦しい時、痛い時、 唯一私の今にもちぎれそうな糸を繋ぎ止めててくれたのは、この苦しみの後には絶対に幸せになるっていう思い                     でも今すぐ楽になっていい。        幸

          今すぐ楽になってもいい😌🪷

          みんな一つ🪐自分を守ってくれた手段

          嫌いだ、とか嫌な人だって思ってた人の涙を見たことはありますか。 苦手だなって思ってた人の助けの声を聞いたことがありますか。 私とは住む世界が違いすぎるって思ってた人は、 私を映す鏡だった事に氣付きましたか。 貴方の存在にジャッジをくだした人は、 その人自身がその人自身に常にジャッジをくだしていた事にその時氣づけましたか。 それは全て貴方が貴方を守る手段として、 また自己防衛でそこまで君を嫌いになった事、 自分はここまでだと もう出来ないと   自分に対して感じている事

          みんな一つ🪐自分を守ってくれた手段

          小さな私の檻🌈

          小さな狭い檻(おり)の中にいて閉塞感を感じた私が勇気を出して一歩踏み入れた大きな世界は そんなに綺麗じゃなくて そんな私の周りにいる人が弱くなっていくのをこれ以上見たくなくて 私はまたあの小さな檻の中に戻ろうとしている。 でもまだ私にひつこくて、そして明るく強い光が胸に付いて離れない。 それは燃えている。 だからまた檻に戻ろうとすると、その魂の火はどんどん燃え上がり、私の喉まで襲いかかり、その火を消そうとする大勢の”涙”という感情の賜物が流れ落ちる。 今はとっても苦しい

          小さな私の檻🌈

          Living in an illusion🫧幻想世界の住人

          異世界空間に誘われた 雲から垣間見えた白く、また強すぎるくらいの太陽の陽に。 雲はね、ぐわ〜っと押し寄せていっきに神秘的な、まるであっちの世界の階段やお城を作り上げた。 ギリシャ神話のような雰囲気で、 髭の生えたおじさん神様が住んでる感じの🪽    思った この世界は幻想かもしれなと🪐 ”私という人間は永遠じゃないし、これっきりじゃない。” だとしたら苦しみや楽しみも幻想。 夢なのか幻想なのか… その中で生きてる もがいてる 喜んでる 悲しんでる 嘆いてる 味

          Living in an illusion🫧幻想世界の住人

          子宮は愛を知っている ~The womb knows LOVE~

          子宮は机上論だけの愛じゃない本当の愛を知っている。 私という存在は愛であるということ、 そしてそれはみんな変わらないということ、 それは本物の愛に繋がります 頭じゃなくて本能で感じれる。 みんな一つ  ここから生まれた存在で。 生理が終わった後の女性としての新しい一ヶ月、そこで起こったちっぽけだと思う事でも、全てを知っている子宮とは違う頭や心で導き出した答えを手放さず、ずっと持ち続けていたら、そこには矛盾が生まれる。 それが生理前、生理期間に出てくる。 いわゆる本来の自

          子宮は愛を知っている ~The womb knows LOVE~

          この星で私も君も 特別色

          もし私がこの星に一人だったら そんな世界に生きてたらどんなかな 全て見えるものは。今とはどう違うかな。 でもなんだか心地よい 自由だ  なんでもできる  可能性は無限大 わたしの中にあるものが正解だ 何も邪魔するものはない でも何にもない。 無の世界 永遠と続く全く同じ景色 誰も働いてないから全部が成りっぱなし。生えっぱなし。 だけど境界線はない 国も、人も、企業も、学校も、格差も、宗教も••• でも、もし一人きりだったらこんな事は体験できないかも。 沢山の人たちの

          この星で私も君も 特別色