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台湾スイーツ“豆花(トウファ)”にハマりました……台湾縦断中に行った20店舗のまとめ

台北から高雄までと台湾縦断の旅をしてきたワタクシ。台湾スイーツ“豆花(トウファ)”にどハマりしたんですね……。

とはいえ、台湾はグルメの宝庫!夜市では安くておいしい屋台メシが並ぶし、ティースタンドも多いし、台湾旅行の主役級といえば、まさに食!で、色々食べ歩こうと思ったら、豆花に出会っちゃったんですよ。

豆花とは?豆乳に石膏を加えて凝固させ、絹ごし豆腐のような食感が特徴。ホットとアイスどちらもある。その上からシロップをかけたりトッピングを乗せていただくヘルシースイーツ。

豆花って、店舗によってトッピング、シロップ、豆花自体の味わいも違って面白いし、個性が存分に楽しめる!甘過ぎなくてうま過ぎる!!

ってことで、もはや豆花を巡る台湾縦断旅にてワタクシが行った20店舗をまとめました!以下、その模様をお伝えします。
もし台湾に行く機会がある際、下の目次からかいつまんで読んでいただけたらと思います。

台北編

1. 豆花荘

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まずは台北で豆花といえばお馴染みの「豆花荘」からご紹介!1965年に創業したお店で、観光客も地域の人々も多く集まる人気店です。

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寧夏夜市のすぐそばにあるので、夜市巡りのついでにも行きやすいのがうれしいポイント。MRTの雙連駅から西へまっすぐ歩くこと約7分で到着。

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メニューはこんな感じ!日本語表記や写真まであるから、中国語ができなくても助かる……!!

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ショーケースにはトッピングもいくつかあって、お店の方がすごいスピードで盛り付けてくれます。

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で、ものの数分(いや数十秒!?)で出てきたのが「花生(ピーナッツ)豆花」(45台湾ドル:約162円)。うつわからあふれんばかりに花生がのってます。

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食べてみると……うまい!豆花は絹豆腐のように滑らかな口当たりで、大豆の味も濃いめ。そしてシャーベット状のシロップがなかなかに甘い。子どもの頃を思い出すかのような懐かしい甘さがクセになる……!
花生は甘めにしっかりと煮込んであるので、噛む力が要らないくらい柔らか。いきなり王道豆花に喰らった所存。

豆花荘
営業時間 :  10:00〜1:00
住所 : 103台北市大同區寧夏路49號

2. 冰霖古早味豆花

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2店目は「豆花荘」から徒歩約30秒くらい、寧夏夜市とは目と鼻の先にある「冰霖古早味豆花」へ。

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同店は何を隠そう、孤独のグルメで五郎さんも食べたお店。入口には五郎さんの写真があって、ワタクシも「ああ、腹が減った……」と自由気ままに空腹を満たしに来ました。

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こちらも日本語メニューがあって、冬はホットも登場。スープはシロップと豆乳から選べます。

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トッピングが何十個も揃っていて、おいしいだけじゃなく、選ぶ楽しさも豆花の醍醐味。

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じゃん!注文したのは「豆花花生紛圓」(50台湾ドル:約180円)!って言われても、

画角には豆乳スープしかない……?!

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ってくらいうつわいっぱいに入った豆乳をすすって、ようやく顔を出した具材たち!うまい!豆乳スープは濃厚で大豆のコクがある一方、豆花はさっぱりめでプルンとした食感。紛圓ことタピオカが大粒もちもちで、噛むほどに黒糖じゅわりな甘さが良き。

冰霖古早味豆花
営業時間 :  10:00〜0:30
住所 : 台北市大同區民生西路210號
URL : 「冰霖古早味豆花」公式サイト

3. 賴阿婆芋園(阿斌芋圓)

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3店目は千と千尋の神隠しの世界観が漂うと人気の街・九份を本家にする名店「賴阿婆芋園(阿斌芋圓)」が、台北駅から近くにあると聞いて行ってみることに。

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「台北車站」から北へ徒歩約7分のところ、キッチンカーが目印です。

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同店は芋圓という里芋のお餅を使ったスイーツこと「芋園」やかき氷が名物。とはいえ、豆花だって名高く、こじんまりした店舗ながら客足は絶えないのです。

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豆花はトッピングが3種類から選べるってことで、

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すでに好物と化した花生(ピーナッツ)と緑豆、そして同店イチオシの芋圓(タロイモ団子)をチョイス。値段は35台湾ドル(約126円)と具だくさんなのに良心的な値段。

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れんげでひと口パクリ!……うまい!!豆花はちゅるりと喉越しが良く、口の中でほろほろと自然に崩れ溶けゆくほど滑らか。緑豆は苦みゼロでずんだ餡に近い味!シロップはちょっと甘めかな。芋圓はお餅みたいに粘り気があるけれど重くなくて、パクパク食べ進めてしまう。噛み応えがたまらない……!

賴阿婆芋園
営業時間 :  10:00〜16:30
定休日 : 日曜日
住所 : 台北市大同區長安西路220巷5-1號
URL : 「賴阿婆芋園」公式Facebook

4. 東區粉圓

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お次は台北に住む食通ならほぼ知らない人はいない(って台湾人の友人が言ってた)「東區粉圓」。

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MRT忠孝敦化駅から南東へ徒歩約5分歩くと……オバチャンが座っていました。ちなみにこの方は店頭で野菜を売りつつ、イートインスペースのバッシングをするダブルワーカー!恐れ多い。

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店内には豆花用キッチンカーがドーーン!

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なんとトッピングが約30種類もある!!メニューによって選べるトッピングが違い、冷たい豆花は3種類の選抜を強いられる……とっても悩んだ結果、

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ジャン!冰豆花!わかりづらいけれど、花生、仙草ゼリー、芋頭(タロイモペースト)を選ぶことに!値段は60台湾ドル(約212円)
柔らかめの豆花をすくってパクリ!……う、うまい!!豆花は超マイルドでクリーミー!シロップは甘くて、仙草ゼリーのほろ苦さが引き立つ!てか、芋頭めっちゃおいしすぎて語彙力失いました。現場からは以上です。

東區粉圓
営業時間 :  11:00〜23:00
住所 : 106台北市大安區忠孝東路四段216巷38號
URL : 「東區粉圓」公式サイト

5. 216粉圓大王

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お次はネーミングセンスがキレキレの「216粉圓大王」に到着!

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先ほど紹介した名店「東區粉圓」から西隣りにある強気なお店。

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日本語メニューがあった!

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お兄さんが1人で切り盛りしてます。

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はい!お兄さんがトッピングを先にうつわに入れたため底に沈んでいるのですが……花生・仙草ゼリー・豆乳プリンの冷たい豆花(35台湾ドル:約126円)が登場!

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食べると……うまい!豆花はかなり柔らかくて、口の中でほろりととろける感じ。日本の豆腐味に近いかも?!シロップも甘くないし、仙草ゼリーで後味の爽快感があるなー!ただ豆乳プリンは寒天味が強かったので、もっとミルキーだったら良かったかも!とはいえ、名店横もまた名店でした!

216粉圓大王
営業時間 :  11:00〜23:00
住所 : 106台北市大安區忠孝東路四段216巷40弄3號1樓
URL : 「216粉圓大王」公式Facebook

6. 二吉軒豆乳

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お次はInstagramでも話題人気の「二吉軒豆乳(soypresso)」は、ヘルシーでオシャレな豆乳スタンド。

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グルメにショッピングに、台北に来たら抑えておきたいスポット“永康街”にお店があって、MRT東門駅から南へ歩くこと約6分で到着!イラストのゆるさが好み……♡

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同店の看板メニューは、種類豊富なボトル豆乳ドリンク。

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豆乳ドリンクの他、豆腐や豆乳ソフトクリーム、お目当ての豆花メニューには、日式豆花なんてのもある!どうやら日式のほうがふわふわ食感らしい!が、やはり台湾式の傳統豆花にすることに。

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で、注文したのは自慢の豆乳を使った「傳統原味豆乳豆花」(60台湾ドル:約212円)!うつわもスプーンも好みなタイプ……!右の豆乳ピッチャーから自分の好きな量を調整できるタイプ。

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金のスプーンですくってパクリ!……う、うまい!これは豆花じゃなくてそのまんま豆腐!?!?ざらっとした舌触りは、ナチュラルな大豆のコクと風味を伝達。かといって大豆の青臭さは皆無。濃厚さゆえ、ひと口ずつ味わいたい豆花。

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豆乳をかけていただきます……うまい!!豆乳超濃厚!もったりと重量感ある豆乳×しっとりとした豆花=最上級に濃厚な豆腐スイーツだ……!お腹いっぱい幸せいっぱいになるなー!

二吉軒豆乳
営業時間 :  7:00〜22:00
住所 : 10661台北市大安區金華街223-13號
URL : 「二吉軒豆乳」公式サイト

7. 其實豆製所 

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その次は同じく永康街付近にある「其實豆製所」。

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MRT東門駅から約2分弱とエキチカで、こちらもボトル豆乳ドリンクが人気。

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さらに豆乳ソフトクリームやアフォガード、豆乳プリン、もちろん豆花もあって、+15台湾ドルでトッピングが3種類選べる!

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生姜シロップベースの「薑汁豆花」+トッピング(計70台湾ドル:約250円)に挑戦!

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初めての生姜シロップ(薑汁)と一緒に食べると……うまい!!豆花は大豆のコクを色濃く感じてフルフル食感。薑汁はピリ辛……じゃなったけれど、甘さ控えめで、食べていくうちに口の中から喉が温まってきた!生姜パワー!
トッピングの花生・緑豆・仙草ゼリー(←こればっかりですよね、すみません、好きなんです)の中でも、緑豆のプチプチ感とやさしい甘さが好きだったなー!

其實豆製所 
営業時間 :  8:00〜21:30
住所 : 106台北市大安區金山南路二段8號
URL :「͡其實豆製所」公式Facebook

8. 夏樹甜品

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迪化街で大人気の「夏樹甜品」。土日問わず多くの人が集まるそのお目当ては、杏仁豆腐

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お店の場所は、MRT大橋頭駅から約10分、迪化街を歩いていると見える、大抵女子が並んでいるところだと思っても過言ではない。

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メニュー表はこちら。シンプルな杏仁豆腐だけじゃなくて、杏仁豆腐かき氷や杏仁ドリンクもおいしそう~!

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ショーケースにはさまざまなトッピングが。トッピングなしor1種or3種から選べるみたい。

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ってことで、トッピング1種の「杏仁豆花」(70台湾ドル:約249円)に。トッピングは珍しい棗(ナツメ)をチョイスしてみた!

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食べると……うまい!!杏仁豆腐の概念を覆される!今まで安い中華ランチのデザートに付いてきた杏仁豆腐と比べて、ゼリーに近い固めのプルプル食感やサッパリ感が……ない。逆に杏仁感すごい!!とろーんとしてて、舌で滑りまくるくらい!さらに甘い棗も杏仁味と相性ぴったり!あ、杏仁豆腐じゃなくて杏仁豆花だから、概念は覆らないですね(笑)。

夏樹甜品
営業時間 :  10:30〜18:30
住所 : 103台北市大同區迪化街一段240號
URL : 「夏樹甜品」公式サイト

新竹編

9. 荳荳手工豆花坊

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こっからは台北から離れて、台湾の街別にご紹介!
“台湾のシリコンバレー”こと台湾の工業の中心地・新竹で一番気に入ったお店が「荳荳手工豆花坊」。

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新竹駅からは徒歩約15分のところ、寶山路沿いにあります。

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お店に貼られたメニュー表を見てみると……え、全品30台湾ドル(約107円)!?安すぎる!首都・台北から離れた途端にこんなに物価の違いを感じていいの!?

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トッピング全のせでも35台湾ドルみたい。ご夫婦による共同作業により出来上がったのが……

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こちらの「花生Q圓豆花」(30台湾ドル:約107円)!Q圓は芋圓(タロイモ団子)のことみたい!またも豆乳スープが多すぎて一見よくわからない食べ物になるのが豆花。でもおいしいのが豆花。

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スープと一緒にパクリ!……うまい!!とろける食感の豆花と豆乳スープはとってもやさしい甘さ。Q圓は超もっちもち!ずっと噛み続けていたくなるような、クセになる固さと粘度だなー!

新竹は以上!新竹は同店しか行けなかったのでここが当然ここが新竹マイベスト。

荳荳手工豆花坊
営業時間 :  12:00〜22:00
定休日 : 日曜日
住所 : 新竹市寶山路22號
URL : 「荳手工豆花坊」公式Facebook

台中編

10. 民生路無名豆花

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続いては台湾第三の都市・台中!ここには“最強の豆花”との噂を聞いてやtってきました。台中訪問の動機は豆花。

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台中のバスは市内中心部から10キロ圏内が無料らしく、じゃあ使おうってことでバスに乗って約17分、五権民生路口で降りてちょっと歩くと大行列が……
まさかまさかの、豆花行列!!しかも台湾人ばっかりだ!

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何が“最強”の豆花なのか、その秘密を探るべく、行列に並ぶこと約10分……

わかったぞ。

トッピングがセルフサービスだああああ!!!!

ベースとなる豆花と仙草ゼリーのどちらかを選ぶとお店の方がよそってくれて、その後は自分で好きなだけ盛り盛りできる!トッピングは約6種類あったかな。

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テンション上がり過ぎて豆花と仙草ゼリー(各50台湾ドル:約178円)のどっちも買ってみました!お持ち帰り専門店なので、川沿いにあるベンチで豆花ピクニック♪(見た目のサイズ以上に重たかった……)

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上から見ると……カオスです。(左が豆花で右が仙草ゼリー)写真映えとか関係なく、とにかく好きなものを好きな分だけ盛り盛りしてきちゃいました。

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まずは豆花から!スプーンの面積最大限に使ってパクリ!……うまい!!!豆花はおぼろ豆腐のようなほろほろ食感で甘さ控えめ。その一方で小豆や花生(ピーナッツ)などのトッピングが甘~い

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次に仙草ゼリーを食べると……う、うまい!!!ちゅるりと喉越し良い仙草ゼリーは、黒糖のような甘さが後を引く!トッピングが甘い分、仙草ゼリーの独特の風味がサッパリしていい!!

ってことで、豆花&仙草ゼリー<トッピングを食べている感じになります。花生が芯のある固さでかなりお腹が膨れた……けれど、豆花界の天国に上った心地になりました。これぞ最強の豆花。

民生路無名豆花
営業時間 :  13:45〜17:30
定休日 : 日曜日
住所 : 台中市西區民生路142號
URL : 「民生路無名豆花」公式Facebook

11. 統元豆花

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強烈なインパクトの「民生路無名豆花」後に紹介するのは、シンプル系の「統元豆花」。

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ワタクシは散策中に見つけたのだけれど、お店のアクセスで言えば、美村向上北路口ってバス停から近いとのこと。

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メニュー表はこんな感じ。豆花はプレーンの他、竹炭と抹茶もあって、芋圓やかき氷も揃ってる!

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お姉さんが1人で手際よく準備してくれます。

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だから着席した瞬間に「花生竹炭豆花」(45台湾ドル:約160円)がサーブされることに!

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早速ひと口……うまい!竹炭味の豆花は黒ごまに近い味だけれど、もっと後味サッパリで爽快感がある!シロップはほんのり甘いかな。これまで花生はじっくり煮込んで柔らかかったけれど、ここはコリコリ固め!食感のアクセントがあってこれもいいなー!

統元豆花 向上創始店
営業時間 :  10:00〜22:30
住所 : 台中市西區向上北路200號
URL : 「統元豆花」公式Facebook

嘉義編

12. 油頭雞蛋糕 Your Store(品安豆花)

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どんどん台湾を南下して、台湾の美食の街として近年注目されている嘉義にやってきた!駅について街をふらふらしていると、「油頭雞蛋糕 Your Store(品安豆花)」を発見。雞蛋糕っていうベビーカステラを店頭で売っていて、店内では豆花がいただけるお店です。

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嘉義駅から東へ歩くこと約8分のところにあります。

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注目表にチェックしてオーダーする感じ。下の欄から焼きたてのベビーカステラも選べるみたいだけど、ここは豆花一本だ!!

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ってことで、「花生豆花」(35台湾ドル:約126円)を頼みましたー!

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れんげですくってパクリ!うまい!豆花はしっとりと舌に吸い付くようなテキスチャーで、ちょっぴりざらっとしているのが自然な感じでいい!じっくり柔らかくなるまで煮込まれた花生(ピーナッツ)が超たっぷり!やさしい甘さにほっこりしちゃうなー。豆乳スープもほんのり甘いけれど、しつこさは皆無。甘さ加減が絶妙

油頭雞蛋糕 Your Store(品安豆花)
営業時間 :  11:00〜22:00
住所 : 嘉義市中正路525號
URL : 「油頭雞蛋糕 Your Store 公式Facebook

13. 嘉义品安豆浆豆花

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お次となる「嘉义品安豆浆豆花(品安豆花)」は、嘉義で一番行列のできる豆花店。

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先ほどの「油頭雞蛋糕」と同じ中正路にあり、駅からは約12分のところ。イートインの席はいつもほぼ満席状態だけど、長居する人も少ないから回転がいいんです。

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こちらのお店はトッピングごとに値段が違い、一個ずつ選べる感じ。

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お店に行った日が寒かったので、生姜シロップがベースの「薑汁豆花」(45台湾ドル:約160円)をトッピングなしで注文。

柔らかい豆花をすくってパクリ!……うまい!プルプルの豆花は、豆乳プリンみたいに甘め。で、うつわに溢れんばかりの生姜シロップは、かなり生姜感強めでパンチあり!飲んでいくうちにじわじわと温まって、ついに発汗してきた!そんなワタクシは鳥肌持ちの冷え性。こりゃすごい生姜パワー!

嘉义品安豆浆豆花
営業時間 :  【月〜木】13:00〜22:00【金〜日】11:00〜22:00
住所 : 嘉義市東區中正路335號
URL : 「嘉义品安豆浆豆花」公式Facebook

14. 陳品手作豆花

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その次の豆花は、「陳品手作豆花」にて。嘉義の下町にあるアットホームな雰囲気のお店です。

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嘉義駅からは歩いて約10分ちょっとのところ。赤い提灯が目立つので、お店の場所がわかりやすい!

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メニュー表がこちら。トッピングなし・1種・3種の中から選べる感じ。ってことで、もちろん3種をチョイス。

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お母さまと娘さんで切り盛りしているお店。丁寧に盛り付けてくれたのが、

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こちらの「豆浆豆花」(35台湾ドル:約126円)。愛情サービスによって豆乳スープがもりもり!ちなみにトッピングには、花生・緑豆・仙草ゼリーが入っている(のだけれど見えない笑)。

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先にズズッとミルキーな豆乳スープを飲んで、豆花をいただきます!……うまい!豆花は口に入れた瞬間、ほろりと消えてしまうかのような食感。いくらでも食べられる……!
緑豆は小粒で固さがちょっと残るくらいのプチプチな感じで、食感のアクセントに。仙草ゼリーもほろ苦さと甘さのバランスがいい!(←おすすめ!)

陳品手作豆花
営業時間 :  11:00〜22:00
定休日 : 火曜日
住所 : 嘉義市嘉義市成功街126號
URL : 「陳品手作豆花」公式Facebook

台南編

15. 冰鄉

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やっと南部にたどり着いた……!台南の第一弾は、台南で一番人気の台湾スイーツ店「冰鄉」へ。

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台南駅から西へ約10分歩くと到着!

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豆花も人気だけれど、目玉商品は台湾かき氷!いちごやマンゴー、トマトなんかも氷が見えなくなるほど盛りまくってるみたい!テレビや雑誌など現地メディアにも取材されて、いつも多くの人で賑わってます。

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オーダー票を見ると、かき氷や豆花、元々果物屋だったので、フレッシュジュースも豊富。え、「布丁(プリン)」あるんだ!気になる!

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ってことで、トッピング全乗せの「八寶豆花」(45台湾ドル:約160円)と、「布丁(プリン)」(20台湾ドル:約71円)もちゃっかりオーダー☆

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先に豆花から……うまい!!!豆花はプルプルってよりとろーり系で、シロップが黒糖のような自然な甘さとほろ苦さがナイス!
で、トッピングがどれも絶品!紅豆、大紅豆、緑豆、薏仁(ハトムギ)、粉圓(タピオカ)、花生(ピーナッツ)、芋圓(タロイモ団子)、湯圓(たぶん、餅みたいな……)は、異なるもちもち度合いとぷちぷち加減がクセになる!豆花を味わうってより、具材を食べ比べしている気分~これはこれでうまいので良し!

あとプリンはいま再ブーム到来の“固めプリン”で、ミルキーな牛乳と卵のコクが美味でした~!

冰鄉
営業時間 :  12:00〜21:00
住所 : 台南市中西區民生路一段160號, 台南 700
URL : 「冰鄉」公式Facebook

16. 同記安平豆花

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さて次は、先ほど紹介した「冰鄉」と並んで台南で超有名な「同記安平豆花」へ。

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お店の場所が安平區と、台南市内から外れに2店舗あります。このエリアは、安平古堡や安平樹屋、安平老街など観光スポット盛りだくさんなので、街ブラついでに行くといいかも!台南駅からは2番のバスでお店に着くみたい。

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お店に入ると何かと一緒に写真を撮っている人が多くて、なんだろなーって思ってると……かつて台南市長が食べに来た記念写真が貼ってあった!で、台湾人の観光客がその記念写真と一緒に記念写真を撮っているという。

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それはさておき、豆花!メニューは今までのお店をふまえると、比較的シンプル。5種類のトッピングから1つ選ぶ感じ。

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いつも豆花+花生ばっかり頼んでしまうので、今回は竹炭豆花+緑豆!値段は35台湾ドル(約126円)。

※いつも同じ組み合わせの理由は、店舗ごとの違いを比較できるよう同じにしてるのではなくて、ただそのコンビが好きなだけで深い意味はない……。

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ぷるっぷるの豆花を食べます……うまい!竹炭豆花は食べれば食べるほど、竹炭の香りと風味を感じて爽快感が半端ない!シロップが意外とさっぱりで、後から甘さが追いかけてくる!だからこそ、柔らかめの緑豆の甘みが引き立つなー!

同記安平豆花 安平總店
営業時間 :  9:00〜23:00
住所 : 708 臺南市安平區安北路433號
URL : 「同記安平豆花」公式サイト

17. 府城心適豆花

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豆花偏差値が高い台南、もっと地域の人たちが訪ねるような、ディープなお店に行きたい!ってことで「府城心適豆花」を発見。

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台南駅から徒歩約15分、臺南市立中山國民中學の近くにあります。看板があるから豆花店とわかるけれど、内装は完全に商店。

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店頭に豆花カウンターがある感じ。

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「すみません~」って商店の中に入って豆花を頼むと、のこのことおじいちゃまが登場。ゆっくりと準備して、テーブル席まで持って来てくれました。

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じゃん!またまた「花生豆花」(25台湾ドル:約89円)←安くないですか?!

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珍しくシロップ少なめの豆花なんで、うつわに入った全ての素材を一緒にパクリ!……う、うまい!!豆花はもーーーっちり!新食感!花生(ピーナッツ)は固いと柔らかいの間の絶妙なテキスチャー!シロップは黒糖のようで仙草ゼリーの味に近い独特の苦みと甘みが共存。何もかもが新鮮過ぎる!

ってことで、台南の豆花は頭一つ越えたクオリティに脱帽でした。

府城心適豆花
営業時間 :  8:00〜21:30
住所 : 台南市中西區五妃街323號
URL : 「府城心適豆花」公式Facebook

高雄編

18. 進福冷飲豆花

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さて舞台は台湾第二の都市・高雄!時間がなくて1店舗しか行けなかったけれど、豆花の聖地・台南の人からおすすめと聞いたお店「進福冷飲豆花」に行ってみた!

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お店はMRTの五塊厝駅から徒歩約7分のところ。高雄はメトロ(MRT)があるので便利。

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まだ20歳にもなってない男の子が店番していて、彼のお母さんが豆花をサーブしてくれました。

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そんな家族の作る「花生豆花」(35台湾ドル:約126円)がこちら。
食べてみると……うまい!豆花はとろーんと滑らかで、シロップは透明でさっぱりクリアな甘さ。花生(ピーナッツ)はちょっと固めと思ったら、柔らかいのもあるし、煮加減のムラがあるのもほっこりして許せてしまうおいしさでした

進福冷飲豆花
営業時間 : 8:00〜21:00 
住所 : 高雄市苓雅區四維一路240號
URL :  「進福冷飲豆花」公式Facebook


おまけ 〜仙草も見逃せない!〜

ってタイトル書きましたが、豆花と間違えてオーダーしてしまった、いわゆるオーダーミスの品々です。とはいえ、間違えて良かったおいしい仙草に出会いました。半分言い訳です。

19. 以利泡泡冰-士林總店

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まずは台北市の士林にある「以利泡泡冰」から。

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MRT士林駅から約4分のところにあって、かき氷やアイスクリームが人気のお店。2月に訪ねたにもかかわらず、ひっきりなしにお客さんがアイスを買っている(たしかに20度あったけれど……)!

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豆花の文字があったので、豆花をオーダーしたつもりだったんですが

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トッピングを眺めてカメラに収めつつ、豆花を待っていたつもりだったんですが

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なぜか「仙草芋圓」(35台湾ドル:約126円)がでてきました。
まあいいっかーって思ってコーヒーフレッシュをかけて食べると……う、うまい!
仙草ゼリーはぷりぷりとしていて、スプーンを跳ね返す弾力感がいい!芋園(タロイモ団子)のねっとりとした舌触りも好きだなー。噛むほどに芋本来の自然な甘みなんかも出てきて、間違えてサーブされてよかった感。

以利泡泡冰 士林總店
営業時間 :  10:00〜23:30
住所 : 台北市士林區中正路284號
URL : 「以利泡泡冰 士林總店」公式Facebook

20. 美村豆花 台中

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さて、ラストを飾るのは、間違えてオーダーしてしまった第二弾のお店「美村豆花」。

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台中の明義街にあって、広三SOGOというバス停から近くにあるみたい。

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豆花や仙草を使った台湾スイーツがラインナップ。

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豆花は10種類のトッピングのうち3種類選べます!ってことで、花生と大紅豆と緑豆を注文。

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で、出てきたのは真っ黒なスープ!?!?!
こちらは仙草ゼリーをあったかくしてスープ上にした「焼仙草」(50台湾ドル:約178円)。何故かわからないけれど。

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この日は寒かったし、まあいいっかーって食べたら……うまい!!
漢方薬のような独特な香りもあるけれど、後からじゅわーって甘みが追いかけてくる感じ!トッピングの豆類はどれも顎要らずの柔らかさ。

あっという間に完食だなーなんてスープを飲み切ろうとした瞬間

“追い仙草”!!

スープだけあっという間に元の量に。うれしかったけれど、こりゃお腹いっぱいです。

美村豆花
営業時間 :  12:00〜22:30
住所 : 台中市台中市西區明義街1號
URL : 「美村豆花」公式Facebook

という感じで、ごちそうさまでしたー!

こうして台湾縦断中はほぼ豆花を食べて、植物性タンパク質を兼ね備えたトリと化したワタクシ。魅惑なる豆花の世界にぞっこん中です♡

豆花って一見シンプルに見えるけれど、お店のこだわりが詰まっていて、かつその個性や想いを純粋に感じられるスイーツだった!

ここまで読んでいただきありがとうございます。お腹いっぱいですか?
ワタクシはまだ次の豆花を食べに行く気満々ですよ☆

※2020年2月の旅での情報です。






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