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【私とライフスキル】マインドフルネスで、普段の食事を何十倍も楽しく美味しく感じよう♪

ライフスキル アップ ユアセルフ(通称LSY)の
修了生とのコミュニティーグループ Frau EDU(フラウエデュ)で、
にこフルの中村悟先生に2度目のご登壇いただき
マインドフル・ワークを体験させていただきました。

前回の受講風景、マインドフルネスの定義などは
こちら⇩をご参照ください。

コロナ禍になって、
よりストレスを感じることが多くなってませんか?

中村先生から
テレワークされている方のあるある
を例に挙げてお話していただきました。

フィジカル面(運動不足、腰痛、眼精疲労)
メンタル面(不安、食べすぎ)
家庭環境(近所の騒音や子供がいる中での仕事)

ストレスの要因になることが増えて、
心身のコンディション維持をする
ということが難しくなってるんですよね。

やらなきゃいけない事(タスク)で
いっぱいいっぱいになっているところに、
ストレスが加わって、
さらに心身のダメージを受ける......

そのような状態だと、
大好きな旅行も行く気力がなくなり、
楽しい食事も美味しく感じられない、
ということに、なりかねないですよね。

実際私は、
2年前の春、コロナ禍になり始めたころ、
婚活に失敗して落ち込んでいる中、
外出制限での運動不足に不安と孤独、
さらに仕事においては頑張って努力しても評価されない。
と、トリプルパンチを受け、心身ともに大ダメージを受けていました。

ストレス対処において、
マインドフルネス実践で、
要因と反応の間に「距離を置く」ことできるようになり、
事実の認識だけにとどめ、評価判断をしなくなる。
と、中村先生はおっしゃっていました。

私自身、LSYの継続講座を受講し、
 「現実世界」をより良くするために、
 「反応」をコントロールし、
 自分自身を客観的に見れる「間」と「ゆとり」をもつ
という考えのもと、
マインドフルネスの実践を継続的に取り組むようにしています。

おかげで、大ダメージから復活して、
今でも大好きな旅行を楽しんで、
美味しい料理をたくさん味わって、
発信までできているようになったんですよね。

そして今回、
マインドフルワークの一つとして「マインドフル・イーティング」
を、中村先生の講座で体験させていただきました。

一つのタスクとしてこなしがちな
食べる”ということに意識を向けるワークです。

みんな一口大の食べ物を持参して、ワークを体験。
ちなみに私は去年流行ったカズチ―(先日やっとゲットできました笑)

約3分間、一つの食べ物をじっくり味わうという体験。

はじめの1分間、カズチ―1個を眺めたり嗅いでみたり、じっくり観察。

いざ口の中へ。
その後、しばらく噛まない飲み込まない。口に含むだけ。

最後にゆっくり噛みながら飲み込む。

この体験を通して、
野菜本来の甘さを味わえた!
ゆっくり味わうことで、一口大のものでも充分満足できた!
普段好んでたくさん食べていたのに、一口で十分と思っちゃいました......

など、さまざまな感想がでていて、

私も初めてカズチ―をゲットして食べたときには、
「美味い!」の一言だったのですが、

この体験で、
数の子のプチプチ感をより感じられた反面、
ちょっと塩辛いかも......と、
体験後、一つのカズチ―に対して、
水分を二口三口とってしまうような味わいも感じてしまいました。

普段の食事の一口目だったり、
間食のときに、
取り入れやすいマインドフルネス実践のように思いました。

ちなみに
マインドフル・イーティングでは
インナービューティーにも繋がるような効果もあるようですよ。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

私が
トリプルパンチを受けて、
心身の大ダメージから解放されるきっかけになった、
Frau EDU主宰 駒村利永子さんの人生パターン診断セッション

見えない心を見える化し、
思考グセと行動パターンから
ご自身の心の反応を具体的に知ることができます。
ぜひ個別セッションを体験してみてください!

中村先生のプロフィールはこちら⇩

instagramでも旅行・グルメネタを中心に載せてるので、
イイね!フォローしていただけると嬉しいです!

https://www.instagram.com/harapeco_traveller/?hl=ja

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