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【私とライフスキル】マインドフルネスは人生の再スタートの最強の術

マインドフルネスを聞いたことありますでしょうか?

マインドフルネス瞑想など、
最近よく聞く言葉ではないでしょうか。

先日、
ライフスキル アップ ユアセルフ(通称LSY)の
修了生とのコミュニティーグループ Frau EDU(フラウエデュ)で、
にこフルの中村悟先生をお招きし、
マインドフルネスについて学ばせていただきました。

LSYでは、
外部からの刺激を受けて

自身が反応をした結果が

目の前に広がる現実世界

「現実世界」をより良くする方法に、
「反応」をコントロールし、
自分自身を客観的に見れる、
「間」と「ゆとり」をもつこと。

と教わっていて、
マインドフルネスの考え方を
大切にされています。

ちなみに、
マインドフルネスの定義の一つとして、
“意図をもって、評価や判断をせず、この瞬間に注意を向けた状態”
と、中村先生はおっしゃります。

この定義を一つづつ、
中村先生に解説していただきました。

意図をもつ

→主体的かつ能動的に行動や動作をすること

判断や評価をしない

→人は条件反射的に、
 物事に対して「良い悪い」「好き嫌い」と評価判断しがち。
 マインドフルネスでは評価判断をせず、ただ気づくだけに留めること
 
が一番大事

この瞬間に注意を向ける

→人はいつも、
 過去や未来、感情などに行ったり来たりして注意散漫になりがち。
 今この瞬間に意識を向けて、
 積み重ねていくことがマインドフルネスの状態

さらに、
マインドフルネスをスノードームに例えていただき

スノードームを振ると、雪が舞いますよね。
雪が舞っている状態を観察するだけ
ただ雪が舞っているという状況を、事実として受け止めるだけ
ということが、マインドフルネスの状態とのこと。

人生においても、
外部からの刺激(スノードームの振り方)
によって
目の前の現実世界(雪の舞い方)
が変わってくると思います。

LSY講座を受講して、
より良い現実世界に変えるポイントは
「意思決定(反応)」
を変えること!と教わってきたため、
中村先生の解説を聞き、よりマインドフルネスの大切さを実感。

さらに大切なこととして、
中村先生もおっしゃっていたのは、
目の前の現実世界(雪の舞い方)は事実として、
評価判断せず受け止めるだけに留めること。

そう!
目の前に広がった現実世界は、
自身が「意思決定(反応)」した結果。

その結果に
「ダメだったなぁ」「また失敗した」
といった評価判断はせず、
一度受け止めるだけにしてみる。

自分自身を客観的に見つめて、受け止めるだけ。

自分自身を客観的に見るためには、
「間」と「ゆとり」を持って、「反応」をコントロールする。

「反応」をコントロールできるようになれば、
自己肯定感を高めることに繋がるのです!

ライフスキルは身につけて終わりではない。
むしろ、身につけてからがスタート!

人生の再スタートを歩んでいる私にとって、
今回のマインドフルネスの概要を知れたことは、
より良い人生を歩める!と心強いプラスアルファになりました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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