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本の内容について
皆さんこんにちは、Yukiです!ここ2日くらい更新できなくてすいません。
もう少しでテストなので、そちらに時間を割いていました。
突然ですが、皆さんは読んだ本の内容は覚えようとしていますか?今回はそのことについて書いていきます。
結論を言うと僕は本の内容を覚えようとしていません。理由としては、そもそも覚える目的がないからです。学校の勉強であれば、テストがあるので覚えなければなりませんが、読書ではテストはありません。加えて、何か忘れたり思い出したかったら、その都度見返せば良いだけなので、覚えようとしていないです。
ですので、僕は読書ノートも書いていません。一時期書いていましたが、勉強をしているみたいで嫌になって、やめました。僕にとって読書は楽しむためなので、そこに勉強的な要素が入るとあまり乗り気になれません。
僕の考えとしては、読んでいて覚えている箇所は、僕の問題意識や興味・関心の縄に引っかかったと捉えています。引っかかったと言うことは、僕が知りたかった内容だった。あるいは、共感できるもしくはその反対で、ちょっと納得できない、という部分かもしれません。ですので、まとめると本を読んで覚えていた内容というのは、僕の張り巡らせていた問題意識(興味・関心)の縄に引っかかった部分ということになります。
加えて僕は、読んでいて縄に引っかかった部分が全体の20%もあれば十分だと捉えています。全部覚えていてはキリがありませんし、いずれ頭がパンクしてしまいます。
一方で何も覚えてない本もあります。言い換えればその本には、僕の問題意識(興味・関心)の縄に引っかかる内容が書かれていなかった、ということになります。だからと言ってその本が悪いというわけでもないと思います。1回目に読んだときは問題意識(興味・関心)が無かっただけかもしれません。もしかしたら2回目に読んだときは、ちょうど内容と僕の問題意識(興味・関心)が合っているかもしれません。2回目以降に読んだときに心に残るというのは割とあります。
ここまで、本の内容を覚えるかどうかについて書いてきました。ただ、これはあくまで僕の考え方で、内容を覚えることは否定していませんので、宜しくお願いします。
読んでいただきありがとうございました。
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