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【2020年振り返り】noteを振り返ってみる

怒涛の2020年もあと5日。
ということで、本日は11月から更新を始めた記事の中から、いくつかご紹介しつつnoteの活動について振り返ろうと思います。ぜひお付き合いください。

まず、一番読んでいただき一番スキをいただいたのがこの記事。

結構長い間固定記事にもしていた自己紹介記事でした。
これを読んでいただいたら私の好みがいろいろわかると思いますので、もしまだ読んでないよって方がいらっしゃればぜひ読んでいただきたい記事です。

そして、その次に読んでいただき3番目に多くスキをいただいたのがこちら。

ささいな笹さんのタグ#音楽の履歴書 に参加させてもらった記事で、ひったすら私の音楽遍歴を綴っているものです。やたらだらだらと書いてしまったので、③まであります。こちらにまとめています。
結構音楽の好みについては把握しているつもりではあったのですが、改めて文字に起こしてみると、いろいろ発見もあって書くのが楽しかった記事の一つです。時系列でまとめているのですが、それではまとまりきらない部分も多々あり、時間を見つけて番外編をいつか書いてみたいなと思っております。誰得感ありますが、私得ではあるのでいつか書きます。需要は無視です。

短編小説でかつありがたいことに2番目にスキをいただいたのがこちら。

#旅する日本語 のお題で書かせていただいたショートショート。初めて400文字という制約の中で創作をした作品になります。この400文字の制約にもどかしさも感じながらもいろんな角度から文章を考えるのはとても楽しかったです。一度書いた文章を入れ替えてみたり、句読点一つにめちゃくちゃ悩んだり、これこそ文章遊びという感じで、創作の醍醐味を感じました。
恥ずかしながら、このときに初めて「ショートショート」というジャンルがあることを知り、400文字の奥深さを感じました。また勉強させていただいて、飛び込んでみたいと思います。

また、書いていて楽しかった記事たちがこちら

連載「踊る!LA紀行」です。大学生の頃に行った留学について、印象的だった出来事を綴っているエッセイです。もう4年近く前のことなので、写真やら当時書いていたメモやらを読み返しつつ書いていたのですが、これが意外と楽しくて、いろいろ思い出して感慨深くなりつつ書き進めました。
特に書いていて楽しかったのはタップダンサーケビンの回。これこそ感慨深くなりすぎて少し泣きそうになりながら書きました。エッセイを書く楽しさを感じた記事たちでした。
あと2回で書き終えると思うので、今年中にはあげたい所存。年末のスケジュール次第かなぁ…

12月になってからつぶやきに頼りまくっていましたが、振り返ってみるとたくさん文章を書いたなとしみじみ。来年はもっとたくさん書きたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました!

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