生存の報告と、これからと、
最近は食材の買い出しにいくことが多くなりました。
必然的に家にいなければならないが、腹は減るもので。
幸いなことに免許を持っているので、車で行くのです。
苦労して免許とっておいてよかったです。通いで取ろうとして、お金払ったらすぐに長期の舞台の出演がきまりほとんど行けず、期限ギリギリでなんとか取得。免許取得には通い始めてから期限があって、ざっくり言えば７ヶ月ぐらいか？普通にいく分にはまず問題ない期間なのですが、今月取れなかったら失効になるというところでした。車はいいですね、暑くても寒くてもあまり気にならない。音楽をかけられる。そして、電車に乗る必要がない。子供の頃はプレステでグランツーリスモというレーシングゲームをよくやってました。
免許とってからほとんど乗っていなく、ちゃんと運転できるか不安でしたがそこまで問題もなく。しかし駐車だけが最初大変だった。バックの感覚を忘れていて、何回も切り返しながらやるはめに。何回かやれば問題なかったですが、人の車に当たるかもというのはなかなか怖いですね。
そうして、ようやくスーパーの中に入れるわけです。
家族分も買わないければならないのでそこそこの量になりましたね。
野菜やお肉の値段も自分の中ではいいチューニングになりました。
魚の選び方は特に難しかったですね。乾いてそうなものとか、ドリップ的なものが出ているものとかどれがいいのか。
やはりお店の陳列の順番はよくできているなと感じましたね。つい余計なものを買ってしまいそうになる。アマゾンの関連商品のような感じで。これを買った人はこれもどうですかと言わんばかりに、欲しかったごまドレッシングの横の新作ドレッシングもカゴに入れてました。
とりあえず必要なものを放り込んでいったら、合計でいくらかわからなくなり、予算を超えないように最後の方はチキっておりました。
無駄なアイスは買うのに、ちょっといい卵を買うのを忘れ。
まあまたくればいいかくらいに考えています。これを書いた後、醤油を買うように頼まれている次第です。
買い物以外で何をしているかと言えば、本を読む、スマホで映画を見る、勉強する。
映画は主にNetflixでみます。
Netflixはオリジナルを制作するときに、ストーリー、キャスト、スタッフなど、どの構成だとよく視聴されるのかもAI的なもので（AIという表現は不適切かも）分析してそれを元に新しい作品を制作しているそうです。よくオリジナル作品をみますが、同じキャストが出ているのをよく見かけるような気がします。Netの世界ではそのキャストが売れる人ということでしょう。実際に面白い。ようやく見終わった「Stranger Things」は続編（シーズン４）の制作が決まっているそう。
「Walking Dead」はhuluで見られますが、新型コロナの影響で最終話が放送延期になり、目の前の餌を見ているだけの感じでお預けを食らっています。早く見られますように。
流石にずっと映画は見られないのでYoutubeを見るわけですが。
新しく見つけた面白いチャンネルを見つけてはログを漁って、なくなったら別のチャンネルを探す。といった感じでまさしく消費しているなと感じます。
毎回面白い動画を高い頻度で出すか、繰り返し見られる動画にしなければYoutube界では生き残っていけないだろうなと思う次第です。
最近は芸人さんが多くYoutubeに参入していて、以前はネタの動画がおそらく違法でアップされていたものを、公式チャンネルでアップするという動きが見られます。再生回数もかなり伸びているようなので、公式で枠を作ることでようやく整備されてきたのかなと思います。
相席スタートさんのネタ、面白いです！！付き合って半年のネタは秀逸です。実際体験したことなくても、なぜか全人類一回は通った道のような絶妙なラインをたどっています。
陣内智則さんは昔から好きで、エンタの神様もよく見ていました。公式チャンネルでその頃のネタも見られるのでライトファンも楽しめるのでは。
新型コロナのような、人類の危機的状況になった時は文化の淘汰が行われるといいます。
働き方も変わっていき、本当だったらできていたもので後回しにしていたものに直面せざるを得ない状況になっていると思います。特に先の未来が見えない時は様々なパターンでシミュレーションが必要かもしれません。自粛期間が５月で終了する保証はどこにもありませんし、それが一ヶ月なのか半年なのか一年なのか。希望的観測でいると想定外が起きたときに対応しづらくなると思います。
自分の仕事に関してもそうですが、はっきりいってどんな賢い人でもここでの未来予想はほぼ意味はないと思うのであてにしない方がいいと思います。
とにかく事態の想定と対処法を模索する以外にない。
まず自分や家族や仲間が生き残ることを考えて。
落ち着いたら映画行って、きっと書きます。
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