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今夜、世界からこの恋が消えても

この前映画を観に行った、今回は1人だ
めちゃくちゃ映画館すいていた
私が座っていた列なんか2人しかいなかった
今回話したいのは、映画館の話じゃない
映画の話だ
今夜、世界からこの恋が消えても
福本莉子、道枝駿佑(さん)が主演の映画だ
小説が原作の映画
あらすじや、話の内容は検索エンジンで検索お願いします
最初は失礼な話だが、親友が
「道枝駿佑の演技は下手」(金田一少年の事件簿より)
と言っていたため、見るのを躊躇していた
福本莉子にも余り期待をしていなかった
(失礼なのを承知で言いました)
でも、そんことなかった
上手かった、感情移入しまくって1人で号泣するくらいには
道枝駿佑、かっこよかった、ガリガリだったけど(心配)
福本莉子は主人公の日野真織にぴったりだった
1番演技が上手いなと思ったのは、日野真織の親友、綿矢泉を演じていた古川琴音さんだ
めちゃくちゃ上手かった
綿矢泉(以下泉ちゃん)は、道枝駿佑演じる神谷透と、福本莉子演じる日野真織の恋を支える重要人物
ただクライマックスに衝撃的なことが起こる
この時の2人の思いに挟まれた、泉ちゃんをめちゃくちゃリアルに演じていた
泉ちゃん役にぴったりだ
後、とにかくストーリーが上手い
よくある恋愛映画の一方方向スタイルではない
(ハニレモなど)
視点や時代がコロコロ変わる
主人公の2人が最終的に付き合う、結婚する、子供を産む、みたいに安易に予想できないことが起こる
あり得ない話だからこそ、フィクションだとすぐに分かる話
だけど私は、その事に意味があると思う
伝えたいことがぐちゃぐちゃだが
映画を観た方共感してほしい(
まだ見てない方、是非観てください
あ、ハンカチとティッシュをお忘れずに

追記
原作も読んでみようと思います
また、感想書きますね








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