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オフィスに百年杉で休憩コーナーをつくりました!

両国のオフィスビルに、百年杉を敷きました。

ここで働いている方といっしょに敷いて、職場の一角に休憩コーナーをつくったのです。

ノコギリを使うのは
中学校の授業以来だそう。
いっしょに敷いて
やり方をつかんでもらいました。
自宅にも敷きたい、とのこと。


オフィスに敷くのは初めてでした。

床は取り外せるカーペットマットで、その下はコンクリート。コンクリートに傷つけるのはNGで、片面はいつものように壁で材を固定できません。

下見したあと、両国テープでとめようか、とも考えましたが、、
加藤木材さんから助言いただいて、材どうしを木工用ボンドでつなげることにしました。

材どうしをつなげるためのサネ(凹凸加工)の凹部分に、部分的にボンドを「点づけ」して流し込み、材を一枚板にしてしまったわけです。

「点づけ」だから
引っ越しのときにはバラせます。
開口部にはスロープをつけました。


満足の仕上がりで、スタッフの方とも喜びあったのですが、、
仕事スペースとの居心地のギャップがすごくて、これ、百年杉の上で仕事したくなるよね?(笑)

余り材を足元に敷いて裸足で仕事したら?とかアイデアを出し合って、和やかに終わりました(^^)

お疲れさまでした!


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