「私が支払います」をスマートに英語で言ってみたい！

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自分のつまづきやすい文法のポイント、苦手な発音が改めて浮き彫りになったり、今まで知らなかった新たな発見や発音のブラッシュアップがあったり、色んな学びがあります。

ネイティブ講師に添削してもらった録音も、300回を超えました。そして、「ネイティブまであと一歩」の評価をもらえるまでに。

成果が目に見えるとやはり嬉しいですね！

最高評価のポイントを増やしていけるように、引き続きコツコツやっていきたいと思います。

さて、今回はスマートな英語表現についてです。

仕事の同僚や取引先と一緒に食事をするようなビジネスシーンから、知人との食事会でも使える、「ここは私が支払います」の表現方法について学んでいきます。

一口に「私が支払います」と言っても、さまざまな言い方ができることが分かりました。

「私が支払います」と言うとき

録音内容

質問：
You've just finished dinner with some new clients and you want to pay for the meal. What do you say to your dinner guest?
「あなたは、新しいクライアントとの夕食を終えたばかりです。そしてその食事代をあなたが支払いたいです。クライアントに何と言いますか？」

回答：
I would say "I'll get this bill. Thank you so much for today."
But I'm just feeling like "I'll get this bill." sounds too casual in business scene? What do you think? Is there any way more polite and businesslike?
「I'll get this bill.（私が支払います）」と言うと思います。
ただ、"I'll get this bill." の言い方だとビジネスシーンではカジュアルすぎる気がするのですが、どうですか？ほかにより丁寧でビジネス的な言い方はありますか？

ネイティブ講師からの返信

Hello Yuka, 録音をありがとうございます。
同じシチュエーションで使える、とても丁寧なフレーズを3つ紹介しますね。これはビジネスシーンでも使えるし、カジュアルな場面でも使えます。
まず1つ目、"I'll cover the bill." "I'll cover the bill." "I'll cover the bill."
2つ目、"Allow me to cover the bill." "Allow me to cover the bill." "Allow me to cover the bill." このフレーズだと支払うことの許可を求めているので、少し丁寧さが増します。"Allow me to cover the bill."
3つ目、"I'll take care of the bill." "I'll take care of the bill." "I'll take care of the bill."
最後におまけですが、"It's my treat." と言うこともできます。"It's my treat."
以上です。引き続き頑張ってください。

フィードバックからの学び

言い方は "I will pay" だけじゃない

フィードバックのコメントだけで合計4つもフレーズを教えてもらえました。どれも丁寧な言い方なので、仕事でもプライベートでも使える便利な表現です。

I'll cover the bill.
Allow me to cover the bill.
I'll take care of the bill.
It's my treat.

「私が支払います」という場合、私の頭にすぐ浮かんだフレーズとしては、
I will pay for this. や I will get this bill. だったのですが、他にもいろんな言い方があるのですね。

どれも簡単な単語なので、覚えてすぐに使えそうです！

上記4つのフレーズのうち、"Allow me to cover the bill." の表現はさらに丁寧な言い方のようです。

Allow（許可する）という単語が使われていて、直訳すると「私が支払うことを許可してください」という意味になるので、より相手に対してへりくだった言い方になりますね。

ちなみに、"It's on me." という表現もありますが、これは「おごるよ」という意味で友達同士で使うようなカジュアルな表現になります。

今回は「私が支払います」をスマートに伝える表現について学びました。

どれも簡単なフレーズなので、仕事仲間との食事会や海外の友達と食事した際など、ぜひ使ってみてください！