「私が支払います」をスマートに英語で言ってみたい!
英語添削アプリ「SpeakNow」を使い始めて、早1年が経過しました。
自分のつまづきやすい文法のポイント、苦手な発音が改めて浮き彫りになったり、今まで知らなかった新たな発見や発音のブラッシュアップがあったり、色んな学びがあります。
ネイティブ講師に添削してもらった録音も、300回を超えました。そして、「ネイティブまであと一歩」の評価をもらえるまでに。
成果が目に見えるとやはり嬉しいですね!
最高評価のポイントを増やしていけるように、引き続きコツコツやっていきたいと思います。
さて、今回はスマートな英語表現についてです。
仕事の同僚や取引先と一緒に食事をするようなビジネスシーンから、知人との食事会でも使える、「ここは私が支払います」の表現方法について学んでいきます。
一口に「私が支払います」と言っても、さまざまな言い方ができることが分かりました。
「私が支払います」と言うとき
録音内容
ネイティブ講師からの返信
フィードバックからの学び
言い方は "I will pay" だけじゃない
フィードバックのコメントだけで合計4つもフレーズを教えてもらえました。どれも丁寧な言い方なので、仕事でもプライベートでも使える便利な表現です。
I'll cover the bill.
Allow me to cover the bill.
I'll take care of the bill.
It's my treat.
「私が支払います」という場合、私の頭にすぐ浮かんだフレーズとしては、
I will pay for this. や I will get this bill. だったのですが、他にもいろんな言い方があるのですね。
どれも簡単な単語なので、覚えてすぐに使えそうです!
上記4つのフレーズのうち、"Allow me to cover the bill." の表現はさらに丁寧な言い方のようです。
Allow(許可する)という単語が使われていて、直訳すると「私が支払うことを許可してください」という意味になるので、より相手に対してへりくだった言い方になりますね。
ちなみに、"It's on me." という表現もありますが、これは「おごるよ」という意味で友達同士で使うようなカジュアルな表現になります。
今回は「私が支払います」をスマートに伝える表現について学びました。
どれも簡単なフレーズなので、仕事仲間との食事会や海外の友達と食事した際など、ぜひ使ってみてください!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?