全国では本格的に梅雨に入ったようですね。ここ沖縄ではひと足早く梅雨が明け、本格的に夏到来!といった感じです。気温も一気に30℃まであがり、今日も朝から汗だくです。。。
ちょうど沖縄が梅雨に入った先月の終わり頃、祖父の介護の手伝いで宮古島へ行ってきました。在宅フリーランスという特権を活かし、いつも通り仕事もしながら1週間ほど滞在して、祖父の顔も見れたのは良かったです。
天気が優れなかったのが少し残念でしたが、以前から気になっていた新しい創作料理のレストランへ行くことができました。
そこで出てきた「海ぶどう」。私自身はあまり食べる習慣がなかったのですが、沖縄食材として「海ぶどう」は観光客にも人気の食材です。
今回はこの「海ぶどう」について英語で紹介してみました。海ぶどう独特の「プチプチとした食感」を何とか英語で伝えてみたいと思います。
沖縄食材「海ぶどう」について紹介
録音内容
ネイティブ講師からの返信
フィードバックからの学び
"popping" が "pop in" に聞こえる?
「プチプチ食感」は英語で、"popping texture" と言います。もしくは、"poppable texture" とも言えるようです。
「プチプチ食感」の英語表現を調べていると、"Bubble" という単語も出てきましたが、Bubble だと「泡がブクブクしている」というイメージの方が強い気がします。今回 "popping" を使ってみましたがこちらで合っていたようです。
ただこの "popping" の発音についてフィードバックをもらいました。
単語自体は難しい単語ではないので、発音も問題ないと思っていたのですが、ネイティブには語尾の "g" の音が抜けているように聞こえるようです。
"popping" が "pop in" と聞こえてしまうとは…。これは想定外の指摘でした。
SpeakNowのリプライ機能を使い、"popping" の発音に注意して再度添削してもらいましたが、パーフェクトはもらえず。まだ少し "pop in" と聞こえるようです。語尾の "g" を思っているよりも少し強めに発音した方が良いのですね。
今回は今まで指摘されたことないような、意外な部分で発音のフィードバックをいただきました。音をひとつひとつ拾って発音するのは難しいですが、発音できる音をひとつでも増やしていきたいですね。