【発音矯正】Collegue の発音
昔からなんとなく苦手意識のあった単語、Colleague の発音。
この単語の発音について、これまでの苦手意識が少し晴れるような、分かりやすいフィードバックをいただいたので、今回はそれをシェアしたいと思います。
英会話練習アプリ SpeakNow を使って、自分の英語をネイティブの先生に添削してもらいます。
今日のお題は、仲の良い同僚について。
コロナ前、ベトナムで働いていたことがありますが、その時の同僚にはたくさん助けられました。
激務を支え合った同僚の話
録音内容
ネイティブの先生からの返信
フィードバックからの学び
Colleague の発音
Colleague の発音についてアドバイスをもらいました。確か、カナダに留学していたときもこの単語について、現地の先生から発音を指摘されたような・・・?
「かリーグ」なのか「こリーグ」なのか、アクセントはどこなのか、いまいちよくわからないままになっていました。しかし今回の先生からのコメントで、その疑問がはっきりしました。
Colleague kɑ́lìg(カぁりーぐ)
Car(車)の Ca と同じ音、とのこと。
Car kɑ́r(カrー)
発音記号を見てみると同じでした!
Colleague は Co のあとに L が続くので、kɑ́ のあとに L の音を続けなければいけませんが、最初の Co は Car の Ca と同じ音だったんですね!
これで昔からの疑問が解消しました。苦手意識もなくなりそうです。
late night と late at night
late night の使い方が間違っていたようです。
「夜遅くまで」を until を使って表すのであれば、until late midnight、もしくはシンプルに late のみ、が正しいとのこと。ここは盲点だったかも。
late night ってよく使われそうなフレーズですが、よくよく調べてみると、"late night"、もしくは "late-night" でひとつの形容詞として使われるようです。
「深夜の、夜遅い」と言う意味で名詞を説明するために使われます。
・late night service:深夜営業
・late-night broadcast:深夜放送
・late night snack:夜食
一方、late at night で「夜遅い時間」という時間を表します。
・I work until late at night.
・I stay up until late at night.
at がないだけで使い方が異なるんですね。
そのため今回のお題の回答では、時間を表すために、
We worked until late night. ではなく、
⇩
We worked until late at night. もしくは
We worked until late midnight.
We worked late.
と言い直す必要がありました。
この違いは今まで気づきませんでした。新たな発見・学びです。
今後はこの違いを意識して使い分けたいと思います!
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