秩父札所1番は四萬部寺(しまぶじ)でここからスタート

画像1 今回は秩父札所の1回目として、札所1番である四萬部寺の紅葉からご紹介。今回は四萬部寺の見どころの内、紅葉を主に取り上げます。
画像2 秩父の札所といえば、ここ札所1番の四萬部寺から巡礼を始める人がほとんどです。さすがに歴史あるお寺ばかりなので、どれも秩父市指定の史跡になります。説明書きがお寺にあります。
画像3 秩父で印象的なのが、この奉納額絵。三千女さんという人が描いています。お堂の中にあって撮影できないお寺もありますが、行ったら奉納額絵を探してみることをおすすめ。
画像4 四萬部寺で特徴的なのは施食殿があることです。お施餓鬼をするためのお堂は全国でも珍しく関東の三大施餓鬼のひとつ。8月には施餓鬼の法要を行います。今年はいつもと違ってライブ配信が行われました。
画像5 本堂前にある「ごりやく錫杖」と施食殿。施食殿の中の八角の輪蔵が少し見えます。錫杖は何の御利益があるのかは不明です。御利益あるのでしょうが、何にいいのかな。
画像6 四萬部寺の本堂裏手が紅葉の時のおすすめの場所。それ以外の時は本堂の前ですが、紅葉の時は裏手に行ってみよう!
画像7 裏手の小山にはここから階段を登ります。
画像8 裏手には水子供養のお地蔵様もあります。
画像9 供養塔です。紅葉の季節でも本堂の裏手まで来る人は少なめです。知る人ぞ知るの場所かも。
画像10 供養塔の近くにはお地蔵様がいました。
画像11 裏手の山のほうから本堂を眺めたところ。本堂の中には、おたすけ観音様もいらっしゃいます。
画像12 裏手の山はここで行き止まりになっていました。
画像13 紅葉の枝を通して街並みをと思いましたが、ほどんど見えず。
画像14 こちらも裏手の小山の高台から見た秩父の景色。
画像15 苔むすくらいの場所です。緑と赤に対比。
画像16 裏手の山のところにも水屋らしきものがありました。
画像17 お里帰りのお釈迦様。経塚のお堂のご本尊として祀られていましたが、明治時代に突如として行方不明になりました。70年後に東京の美術商のところで発見。買い戻されました。
画像18 境内の庭中央にある宝篋印塔と紅葉。
画像19 永代供養塚の方面を写してみました。
画像20 山門から本堂を写したものです。やはり目立つのは赤い色。
画像21 山門から外をみたもの。旅籠一番という旅館が近くにあります。

この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?