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自由に生きる 自由な思考

4月ってこんなに忙しかったっけ?
ってくらい毎日があっという間に過ぎていきます。

新たな出会いから早10日。

この学年の子たちは、はじめましてでしたので、名前も顔も覚えられるかなぁ〜って心配でした。

これがね。おもしろいもので、名前と情報をにらめっこしていても全然(頭ん中)入ってかないのに、3日も一緒に生活すると努力せずともきっちり覚えられるのです。

それだけ濃くて濃くて濃い〜い毎日なのでしょうね。

8歳9歳の子どもたちって見てるとほんとにおもしろい。

まだまだ素直だし、無邪気だし、でもイキガッテルところもあって、ちょい照れ屋で、褒め言葉に弱くて、、、、笑

低学年を経験した自分達のキャリアを人助けや当番活動、エンタメちっくな係活動に生かしたくて、思いついたこと全部やりたくて、やりたくてやりたくて、、、うずうずうず。。笑

この迷いのない自信は、低学年という時代に、たくさんの失敗やプチ成功をしてきたからなんだろうなあ〜と思うのです。

親御さんや先生たちが、そんなチャレンジする姿を見守ってきたからなんだなあ〜ってしみじみ思います。

そして会話していても、ジョークやウケ狙いの話が通じるのもこのくらいの年齢から。

通じることのしあわせも感じております。笑

まあ実際は、事務仕事も含めて、毎日の教材研究も自転車操業でいっぱいいっぱいなのですけどね。

まあそんな中でも、子どもたちのことを見る目に少し余裕が出てきたのは、

自分軸手帳を使うことによって、自分軸がはっきりしてきたことは大きいなあと思います。教員あるあるなmust思考に振り回されることも少なくなりました。自分のすきやわくわくに敏感になったし、そこを大事にするようになると、他人の言葉は、ヒュル〜と流れてくんですよね〜。

そして、冬のサードプレイスで仲間の話を聞くことも、わたしにとっては大きなよき影響を及ぼしております。たいていは大笑いしてるだけですがね。仲間の成長や変化やチャレンジは刺激的だし嬉しい!ここで言う仲間は子どもも大人も全部ひっくるめて。みんなが同じフィールドで同等に遊べるってほんとに最高。

そして音声ラジオVoicyの存在もすごく大きい。すきなパーソナリティの方も増えて、いろんな世界で生きている人の思考を「知る」ってことが楽しいね。なかなか出会えないし、知り合えない人たちの思考を「聞く」ことができるんだもの。これも最高。

この3つは、自由に生きる、自由な思考を形成するのに欠かせないなと思うのです。

仕事への取り組み方もこれからどんどん変わるのだろうな。そんな変化をこれからも楽しんでいこうっと思うのです。

ちゃんちゃん

#小学校の先生
#ギャングエイジ
#自分軸手帳
#サードプレイス
#スノーボード
#Voicy

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