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幸せの4つの因子を積極的に取り入れよう!
新年度のクラス開きは、
この幸せの4つの因子を考えさせようと思います。
勤務校は併願校なので、第一志望を落ちて絶望感をもちながら入学してくる新入生を数多くお迎えします。
そんな子たちに、自分と向き合う時間をたくさんつくり、社会と未来と自分を繋げてワクワクする仕掛けをつくりたいと思っています。
今話題の"ウェルビーイング"とは?と調べたり、勉強していくと、この幸せの4つの因子を知り、なるほど、日頃の生活の中で、自分の"幸せ"について考えることはあっても分析することはなかったなぁと思いました。
まずウェルビーイングっで何?という人には、こちらの一冊をお勧めします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133053130/picture_pc_98b45fae0d130518ba934b2281e5ced6.png)
前野ご夫妻のこのご著書は大変わかりやすく、ウェルビーイングの定義から、私たちがどのように自分たちの中に"ウェルビーイング"を取り入れるべきか、ということを考えるきっかけを作ってくれます。
その幸せの4つの因子はこちら。
①「やってみよう」因子
②「ありがとう」因子
③「なんとかなる」因子
④「ありのままに」因子
前野先生の2020年の記事もありますのでこちらの記事でもわかりやすく解説されています。
フォローしている池辰彦さんの記事もわかりやすいです。
こちらのplatyさんも取り上げていました。
探究活動では社会と自分をどのようにつなげていくかを考える中で、ウェルビーイングは必須の要素。
来年度は生徒とともにたくさん考えていきたいと思います。
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