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HSS型HSPってこんな感じ、私のことね。

どうも、ゆかりです。過去記事で紹介しましたHSPの中でも行動的で好奇心旺盛なHSS型について。はい、私を実例に記事にしてみますね。HSPという気質で感じやすい脳のシステムを持っているにもかかわらず、好奇心のままいろーんなことに頭や足を突っ込んで益々疲れる、とっても個性的な私たちですw

HSPについての復習はこちらから↓

【HSS型ってどうゆうこと?】

ひとことで、HSS型HSPを表現すると?
「HSPという特性を持っているが、刺激を求めて自ら飛び込んで行動するというタイプ」。
そう、敏感で繊細な気質を持つにもかかわらずですよ?
ストレスフルなんじゃないの?的な環境に自ら突っ込むのです。
また、人といると楽しい楽しくないにかかわらず、情報をキャッチし過ぎて疲れてしまっても人に関心を示します。
好奇心が旺盛で探究心も強いため、チャレンジングな行動力すら発揮します。
そんなHSS型HSPは、HSSの質の方が表面化しやすいため、自己認識が苦手、という自己理解や他者理解が得にくい質でもあるのです。
アクセルとブレーキを両方一度に踏んでいる毎日ジェットコースターに乗っている、というような表現をされることが多いです。
実際の私の体感としても「YES」です。
疲れやすい、という表現は測れるものではありませんよね?
そして非HSPの方も毎日頑張っていて、事実疲れています!
しかしながら、失礼を承知で申し上げます。
その疲れ方に特徴があるのです。
HSPは、非HSPの人と比較して、ストレスフルな情報キャッチアンテナが最低でも10倍以上あり、多い人で1000倍以上のアンテナを持っていると言われています。
ネガティブでマイナスな情報ほど、よりキャッチしやすいのです。
理由は、HSPは危険回避や危機管理能力が高くなるような脳のシステムを持っている、ということからです。
私はうつで神経科に通院していた経験がありますが。
厳密に分類すると、「双極性感情障害Ⅱ型」でして、まさにHSS型HSPっぽいうつ的な症状を呈していました。
双極性障害についても、改めて別記事に綴りたいなと思います。
ソーシャルワーカーでカウンセラーな当事者の体験談なので、どなたかにとって必要な情報になる可能性が高いかも。

【HSEというタイプもあります】

あまり前面には出ていませんが、HSS型HSPという分類に非常に類似したタイプで、外交的で人が大好きなHSEと呼ばれるタイプの方もいらっしゃいます!
私自身が、こちらのタイプについて理解を深めている最中です。
改めて記事に綴ることにしますね。
研究者や学者の間でも、見識や解釈に相違が見られたり。
1996年に提唱された新しい概念である「HSP」には、まだまだ明らかにされていないことも多いのでしょうね。

【まとめ・私の進む未知=道】

私自身ができることは、自らのプロファイリング、自分の身をもってして人体実験していくことです。
世の中の同じような生きづらさを抱えて生きている方々に、少しでも光を見出していただきたい気持ちでこのnoteを始めました。
今後も初心を忘れずに、HSPについて自らの体験談交えつつも、社会福祉や脳科学やスピリチュアルや哲学や、、、など関連しそうな分野の情報も発信していこう!
と、決意を新たにしました。
また、日本はカウンセリングの後進国とも言えます。
例えば米国ですと、CEOやプロスポーツ選手や俳優など社会的にも認められた方々がメンタル面の安定やサポートのためにカウンセリングに通っていることもなんらめずらしいことではありません。
洋画などでそのようなシーンを観られた方もいらっしゃるのではと、映画ファンでもあるワタクシは、思っております。
私たちの先生、心理カウンセラーの中島輝先生の掲げる「カジュアルなカウンセリング」が日本にも浸透するよう、日々活動していきます。

今回も最後まで拙い文章を読んでくださったあなたに全力で感謝
生きづらさを抱えたあなたのココロが少しでも柔らかいものとなりますように。
光はいつもあなたのそばに、私の言葉もあなたのそばにあります。
ありがとうございます。




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