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新月に取り組む内なる旅

"月に一度の内なる旅"

月の満ち欠けに意識を向けるようになってから、11年くらい経ちます。

新月という日を改めて言葉にすると、内なる意識(魂)の望みに耳を傾ける絶好の日なのだと心から感じます。

または、"魂の望みを思い出す時間" とも言えると思います。

それを言語化することで

じぶんの中にある望みが
心から望んでいるかどうか
本当に叶えたいことなのか

真価を問うことになります。


結果的にそれを知るかどうかは
望みを叶えるのかどうかは
タイミングも人それぞれ

ただ、内なる意識に問いかけて耳を傾けるその時間、即ち "内なる旅" の時間は誰にとっても尊く美しい時間なのではないかと思うのです。

今朝は、娘が2度目の授乳の後にゆっくり寝てくれて、わたしは久しぶりに内なる旅をする事ができました。

更に、その前に習得中の氣功のエネルギーに触れて心身を整えたので、一段と研ぎ澄まされた感覚で向き合えて、とてもとても心地よい時間でした。

金星を守護星に持つ
天秤座新月 

じぶんの中にある
細やかな美意識や
大切な繋がりや価値観

改めて目を向けてみるのも、
内なる旅が深まりそうです。


わたしは土星🪐に天秤座を持っていることもあり、天秤座の世界に憧れと敬愛の気持ちを持って歩んでいます。

こちらは、【ドネーション(投げ銭)】の窓口です。 心が響いたり、受け取ったものがあった時に、その分の対価の循環をどうぞよろしくお願いします。 芸術を追求している音楽家の生き方・存在が、この社会の中で一つの光となることを願っています。