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noteの投稿が1ヶ月続いたけれど、結構たいへんだった。


1ヶ月続いたという振り返りの投稿のタイトルが、
我ながらベタすぎて引く。

かれこれ1時間ほど「今日は何を書こうかな・・・」と考えた結果がこれだ。

その日にあったことや、気づいたことを記している。今日だって、何もなかったわけではない。
やっとこさ初詣に行ったが、ナント!お財布も持たないで出かけたおかげで、お賽銭すら子供にせがむワタシ。

「お金ない。お賽銭のお金くれ。」

「帰り、何か食べたい。おごってくれ。」

そんなことnoteに書いてどうすると、1時間迷ったあげくに、今こうして書いてしまっている。
「ありのままの自分」とは、こんなもんだ。


noteの投稿が1ヶ月続いたけれど、結構たいへんだった。

ワタシは継続力がないと自覚している。
たくさんのことを継続するのは難しいけれど、つたない文章でも差し障りがないのであればと、noteを始めた。

誰にも読んでもらえなくても構わないと思っていたけれど、ちょいちょい「スキ」をいただくと、単純にめっちゃうれしい。

仕事を辞めて時間が取れるようになったので、継続力を高めるために「note毎日更新」をすることにした。

んがっ、たいへんだった。
んがっ、続けられた。

その理由は、遠く離れたところに住んでいる友達が、「Facebookライブを毎日継続しはじめたの!」と宣言してくれたことからだった。

ちょうど5日間連続でnoteの投稿をしていた頃だった。
「実はワタシも、noteを書いていて。毎日更新してるんだ」
「じゃあ、お互いにがんばろう!」

使用媒体は異なるものの、毎日投稿がくじけそうになると、彼女の動画を見ることで自分を奮い立たせた。

2019年に出会った、まだ友達ホヤホヤな感じだけれど、同じ年齢でめちゃめちゃ親近感がある彼女は、笑顔が素敵だ。ノリで生きているようなところのあるワタシとは全く違うタイプで、勉強家で好奇心旺盛な人だ。

タイプが違うからこそ、その違いをお互いに楽しんでいるようなところがあると思っている。

1ヶ月更新、たいへんだったな。
明日からもまた、たいへんかな。

ひぃぃぃー、と心で叫びながらも、新幹線の距離の彼女を思いながらワタシは書くだろう。

続く先に、見えるものがあると信じて。


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