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視覚情報の上手な扱い方。

おうち生活が長くなると、人は視覚情報に敏感になります。
スマホやPCに触れる時間も長くなるでしょうし、テレビを観る時間も増えるかもしれません。
zoom を利用したセッションやミーティングに初めてトライしたり、対面サービスから切り替えた方も大多数なのではないかと思います。

もちろん、外出自粛より前の生活であっても、視覚情報は得ていたはずですが、移動が極めて少なくなった現状、「動くもの」「変わるもの」「時間の経過を満たすもの」に変化が起きるのです

視覚情報の上手な扱い方。

テレビやYoutubeなどの動画を観る時と、スマホやPCで文章に触れる時があるかと思います。
外出自粛をしている時は、これらにかかっている時間が多くなりがちなことに加え、敏感になっています。

敏感というのは、無意識に集中して観てしまう、読んでしまうといったことです。

無意識のうちにインプット過多になって、疲れやすくなるのです。
できれば、適度なアウトプットが必要です。

アウトプットといっても難しく考えることはなく、観たテレビの感想を言うだけでも十分です。SNSの記事を観たならば、それに対してSNSでアウトプットしても良いでしょう。
ノートや紙、手帳などに記すのも良い方法です。

頭の中にある言葉を開放することは、ストレス解消にもつながります。

私自身、このnoteがデトックス効果をもたらしている面があります。
(たまに、書くのが大変な時もありますけどね。笑)

長期に渡るストレスの中
会話・文章・文字によるアウトプットを心がける
思いを溜めることは、息を止めているのと一緒です。

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