![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19094043/rectangle_large_type_2_52180e90c0fe2b66bec572210b85eb6b.jpeg?width=1200)
嫌われるのが怖い人の特徴。
「誰かに嫌われるのが怖いですか?」と聞かれたら、多くの人は「はい」と答えるのだろうか?
ワタシ自身の答えは「誰にも嫌われずにいるなんて無理でしょう」と、半分悟ったような諦めのような回答になってしまう。
これだけ多くの人が生きているから。
自分だって嫌悪感や苦手意識を持っている人の一人や二人・・・いやいや・・・もっともっと(笑)いるに違いないのだ。
これだけ多くの人が生きているから。
これだけ多くの人が生きているから。
嫌われるのが怖い人の特徴。
承認欲求というのはとても厄介だ。承認欲求があるからこそ人は伸びるのに、それが自分の首をしめてしまうことが多々ある。
承認欲求には2種類ある。
自己承認と他者承認。
多くの日本人が「自己承認<他者承認」という状態だと思われる。
(ワタシ調べ)
お察しの通り、嫌われるのが怖い人というのは、他者承認欲求が強いということになる。
自分の外見、自分の思想、自分の行動、自分の人間関係・・・。「自分」というものを取り囲んでいるあらゆる事柄に関して、否定されたり拒否されたりすることに対する抗体が弱いとでも言おうか。
自分という人間が意思表示して生きていれば、誰かしらそれに対しインパクトを覚える人がいるのは当たり前だ。
この理屈も理解している。
でも、嫌われるのが怖い。
この答えは実は簡単。
「自己承認<他者承認」となっているものを
「自己承認>他者承認」にしてバランスを取る。
自分がどんな思いで「外見、思想、行動、人間関係・・・」を築いたかを確認する。
それは
恥ずべきことなのか?
それは
脅かされるべきことなのか?
自分を生きているか?
そして
相手をもっと、信頼しよう。
日常のふとした瞬間や閃きを、毎日書き記しています。 応援してくださると泣いて喜びます(T_T) Twitter:https://twitter.com/yurari_0_0