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目線の違いに感じること。

Twitterをやっています。Twitter大好きです。
前まではTwitterなんてやったって、つぶやくことなんて何もないと思ってました。

今では自分のアウトプットの場にもなっているし、いろんな人と繋がることができて、日々の刺激の一つとなっています。
そして何より、私がフォローしている皆さんが「意識高い系?笑」なのか分かりませんが、とても良質なツイートを挙げてくださるので前向きになるんですね。

始めは特に意識せずに、本当に適当にフォローさせていただいていたのですが、ある時から車椅子の方やALS(筋萎縮性側索硬化症)の方をフォローさせていただくことが多くなりました。


2年前くらいにカメラを買って、ちょっとずつ撮っています。
このnoteで使用している画像はすべて自分で撮ったものです。
素人が撮ったものだけど、自分のnoteだから自分の撮ったものを使いたくて、文章を書く前にどの画像にするか迷っています。

迷うからすごく時間がかかって非効率ですが、その非効率さも楽しんでいます。

カメラを構えて「ネコ目線」でシャッターを切るのが好きです。
自分の目の高さではなく、ネコが歩いている時の目線の高さでシャッターを切ります。

撮る時はとても怪しい。。。


目線の違いに感じること。

もともと建物などを見るのが好きでしたが、カメラを持ち歩くようになって、さらに周りの物のカタチに興味が出ました。
それから、ネコ目線でシャッターを撮るからこそ生まれる、その目線でしか生まれない画像に興味を惹かれます。

先日、とあるオフィスビルのエレベーターに乗りました。

比較的新しめのエレベーターには、車椅子の方が押せる高さにボタンが、エレベーター2基に対してそれぞれ2つ設置されていました。

それを見てホッとする自分がいました。

エレベーターが複数基あったとしても、車椅子の方が押せる高さのボタンが1つしかないところってよく見かけますよね。
このエレベーターは2つあって。
そう、それが当たり前じゃないといけないのに、世の中まだ当たり前じゃないことが多いから、ホッとしてしまったんです。

目線の違いの意味は次の2つがあります
・地面から何センチか?
・その人の心にどれだけ寄り添っているか?

前から知っていたはずの、この目線について、Twitterでフォローさせていただいている方から日々学んでいる自分を感じています。

これからもっと、街中で「ホッとする瞬間」が増えていくことを期待して止みません。



日常のふとした瞬間や閃きを、毎日書き記しています。 応援してくださると泣いて喜びます(T_T) Twitter:https://twitter.com/yurari_0_0