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わたしの目線。

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大切だと思うことを、「わたし目線」で記したもの。
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#ストレス

「つながらない」ほど、分かりやすいストレスはあるだろうか?

一昨日の午前中、Twitterがつながらなくなりました。数週間前?だかには、Googleにトラブルがありました。 前職は、特にGoogleでトラブルになると対応に追われていたので、今や穏やかに回復を待てるだけ幸せな気持ちになります。 今日、近所のタリーズで娘と並んでPCを叩いていました。私は仕事。彼女は大学の課題。 それはそれは手のかかった彼女が、すました顔して私の隣でPCで課題に取り組んでいるなんて、時の流れというのは恐ろしいものです。 さて、タリーズを選んだ理由は、電

ストレッサーとHSP

目まぐるしく窓の外の様子が変わる一日でした。 雷の朝からはじまって、たまに見える明る陽射し。30分ほどして気づくと、激しい雨音を耳にするような。そんなことの繰り返しでした。 気圧のせいなのか単なるダラケなのか分かりませんが、とにかく身体が重くて仕方がない。 あえて掃除をしてみたりしたけれど、少し片付くとまた身体の重さを感じる。まるで天気に合わせたみたいな状況でした。 そもそもストレスとは、その要因となる「ストレッサー」が存在します。 天気や気温というのももちろん「ストレッ

ここに、あの頃の君たちがいたら、どうしていただろうか。

外出自粛、緊急事態宣言。言い方は良くないけれど、ここまではある意味、簡単だったのかもしれない。 危険なものから逃げるために、できるだけ箱から大切なものを出さないようにしていただけなのだから。 普段だったらお日様が出ている時間は空っぽになるはずの箱に、朝も昼も夜も大切なものを入れっぱなしにする。 そうすれば、大切なものは守られる。 こここまでは、簡単だったのだ。 「そろそろ、箱から出ていいよ」と言われても、その危険なものはいつ襲ってくるかわからない。でも、箱から出たい。い

自分のことなんて、知ったところで。

ちょうど二週間家から一歩も出ていません。いくら外出自粛だからといって、不健康すぎですよね。 一日3回熱を測ると、そのうち1回は37.5度を超えていて、それが二週間続いています。 はじめの一週間は、コロナ感染かもと心配して、いきなり症状が悪くなることを想像しました。相談センターに問い合わせても「様子を見てください」と言われるし、症状が重いわけでもないので、病院に行く気持ちにもなれませんでした。 とても苦しい気持ちになりました。 でも、それをある人に伝えたら、少し気持ちが楽に

視覚情報の上手な扱い方。

おうち生活が長くなると、人は視覚情報に敏感になります。 スマホやPCに触れる時間も長くなるでしょうし、テレビを観る時間も増えるかもしれません。 zoom を利用したセッションやミーティングに初めてトライしたり、対面サービスから切り替えた方も大多数なのではないかと思います。 もちろん、外出自粛より前の生活であっても、視覚情報は得ていたはずですが、移動が極めて少なくなった現状、「動くもの」「変わるもの」「時間の経過を満たすもの」に変化が起きるのです 視覚情報の上手な扱い方

私たちの命は、多くの方の尊い命によって 守られている。

ベッドの数。人工呼吸器の数。対応できる医師や看護師の数。医療崩壊。 外出自粛の部屋の中で、インプットした情報を考察するには、このワードだけでは、何か足りないような気がしていました。 もちろん、メディアから得られる情報としては限りがあるし、医療現場を直接体験したことがないので想像の範囲になることは確かです。 それでも、何か足りないような気がしていたところ、次のようなツイートに出会いました。 外出自粛が最善ながらも、外出せざるを得ない人、それに納得できない人、反発する人、デ

伝えたい言葉と、その向こう。

若干の体調不良のため、ただでさえ回転数の少ない私の頭は、さらに周りが鈍いです。 月曜日から続いている、平熱と微熱の行ったり来たりが、今日も同様にありました。 「37.5度以上の熱+倦怠感が4日以上続く」のセットに、いちおう準じているかと思ったので、相談センターに電話してみたわけです。 現状、検査を受けるのは非常に難しい状況となっています。 もう少し様子を見て、悪化したり改善しない場合は、かかりつけ医に電話して受診していいか聞いてみてください。 一般外来を中止している病院も