見出し画像

世界観の近い人と出会い関係構築、その後の発展へ向けて〜RingNeの森での1週間の暮らし〜

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2023年はとてもスムーズに様々な物事が実現してゆくのを感じています。
先週(1月2日)のRingNeの定例会の中で、意味の日(1月3日)に「RingNe Festival」へのご案内を関係者それぞれの言葉で伝える事が決まりました。

1月3日に、1,000人に1人の運命の人に出会うべく、noteの記事を認めました。関係者それぞれに縁のある方がなんと30名以上も集まってくださいました。

中学時代の仲間や、1度しか会っていない人、別のコミュニティでご一緒している人、Ozoneの別のプロジェクトでご一緒していた方、様々な方と「RingNe Forest」で新しく出会い直しをする事が出来て嬉しく思っています。

森の案内人による1対1の対話

LP公開後、『森へ入る』を押してくださった方へ仲間が「森の案内人」として、1対1での対話の打診をしてくれました。

対話を通して、森へ入ろうとしてくださった方への理解を深めると共に、「魔女型口伝方式と宗教的伝播方式の合いの子」方式で活動についても紹介。その後に森に集ってくださった方達の集まっているSlackエリアに招待してくれました。

コミュニティであったり、ビジネスの世界においては自動化が主流。
我々もDAOやスマートコントラクトについての探究や実証実験を深めているにも関わらず最初の接点から耕していく段階は、極めてアナログで人間的。

選択できるからこそ、団体やコミュニティの大切にしているものが見えてくるようにも思いました。

1月4日(水)から1月8日(日)までは、毎日「RingNe散歩」の時間を設定しました。RingNeForestに入ってくださった方達が自由に、語り合う事のできる時間です。ある時は、それぞれの活動について話をしました。また、ある時は、自然や哲学的な話をしたり。

RingNeの小説の一部分を、それぞれが読んでみたり。メタバース空間の中に様々な木を植樹する「植樹祭」の計画を立てたり。緩やかに同じ時間を共有していく中で段々と関係性が図られてきたように思います。

RingNeForestに入ったら、どこよりも早く雨宮優さんの小説「RingNe」を読む事が出来ます。今後、小説に関する読書会も開催予定です♪

その後の発展へ向けて

今回の「RingNeForest」では、イノベーターの方々と出会う事が出来ました。「RingNe Festival」の詳細を明確にしていくにつれて、関係してくださる方が増えていくのかなと今から楽しみにしています。

今、どんな企業と「RingNe Festival」をご一緒出来るとまだ見ぬ世界を現実にしていく事ができるのだろうか?親和性の高い企業を経営している方や、お取引先などで推薦したい企業さんがいらっしゃる場合は、教えて頂けるとありがたいです。

具体的な企画書を送らせて頂くと共に、どんな未来が創れるのか対話をしていきたいです。小説で描かれている世界。関わっている人、それぞれの人が想いを込めているまだ見ぬ世界。世界観の近い方と共に、現実にしていく事が出来たら嬉しいです。

それでは、本日も味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!



サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!