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1,000人に1人の運命の人に出会いたい!〜RingNe Forestへのお誘い〜

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2023年1月3日、意味の日。
2023年から2025年の3年間、「人が植物に輪廻する世界」を描いた「RingNe Festival」の制作に携わります。

2021年からソーシャルフェス®︎ラボでの事務局を行う事で、ソーシャルフェス®︎に関しての事例やソーシャルフェス®︎を創るまでの企画術や運営について学んできました。

2022年は「植物勉強会」で植物や森についての知見を広めたり、アイヌ文化に触れる旅やOzoneDAOの合宿で自然に触れました。マッドランドフェスでの出展や北海道のPreHubTokachi Festival2022に出演するなどの経験を積み重ねてきました。

「RingNe Festival」は2022年9月から丁寧に関係者同士の関係構築やコミュニケーションについての会話を積み重ねながら準備を進めてきました。
ようやく、RingNeプロジェクトの第0弾LPの公開に漕ぎ着ける事ができました。是非、ご覧ください。

「ピン」とくる方はメールアドレスを記載し「森に入る」へのクリックをお願いします。

私が出会いたいのは1,000人に1人の運命の人!

NPOの代表をしていた頃、背景になる想いを伝えても、「全然言っている意味が分からない。もっと分かるように伝えて。」と言われる事が多かったです。私の言葉が拙かった事や相手の求めている事を端的に伝える力が不足していた事は事実だとみています。

どうしたら伝える事ができるのか。コミュニケーションや言葉を整える訓練を積み重ねました。多くの人に知ってもらう事で、社会や世界を変える事が出来る可能性が増えます。

次第に世の中のキーワードが「わかりやすい」のようになっていき、分かりやすい動画や説明が増えてきたように感じています。表面的で軽いとでもいうのか。「なんだかそれっぽい」というものが世の中に増えてきたように思います。

RingNeの世界観はインスタントなものではありません。
小説。何百枚にも及ぶいくつものスライド。小説を書いている雨宮優さんをはじめ、携わっている人達それぞれが沢山の時間(命)をかけて作品に向き合い、まだ見ぬ世界や景色を創るべく行動を積み重ねています。

「一般的なわかりやすさ」は現時点では求めていません。
世界観をHPから感じ取って、「ピン」っときてくれる恐らく1,000人に1人位の一緒にプロジェクトを作っていく方々・RingNeを通じて新しく出会う未来の友人達に届けたいのです。

大切な人を大切にしたい!

新しく興味を持ってくれた人の迎え方についても、RingNeの仲間達と時間をかけて話し合いました。丁寧に1人1人と出会っていきたいという想いから、個別でお話をする機会や「散歩」と称したお話会にお誘いしながらゆっくり話をして、相互理解を深めていきたいと思っています。

どうやってRingNeに関わるかなど決まっていない人でも大歓迎です。なんせ、2023年の私の目標は「愛する人を、愛おしいと思う時間を増やす」です。自分の見ている世界の中に愛する人をもっと増やしていく事が出来たら嬉しいです。

RingNe Forestの中で、小説「RingNe」の読書会をしたり、「RingNe Festival」の舞台となる南足柄を盛り上げたり、RingNeDAOの運営などを行う予定です。私は、食べ物関係の事に携わりたいと目論んでいるところです。それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。


サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!