南足柄にりんねの森@リアルが出現⁈
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
1月3日から本格的に一般告知をしてスタートしたRingNeプロジェクト。あっという間に、50名を超えました。
メタバース植樹祭も大盛況!
メタバース空間がカラフルな森に彩られています。連日、森で作業しながら様々な出会いや語らいを楽しんでいます。
フェスは1日だけれど、Ring Neは2025年迄開催が決まっています。
フェスを中心に様々な地方創生に関する事柄や「いつかやりたい」と思っていた事柄が現実になっていくのは非常に嬉しいです。
「この仲間なら、それぞれの夢を現実に創作して体感出来る」という心強さというのかな不思議な安心感があります。
来月は、小説版に加え、オーディブルでの音声配信が決定。学生時代にラジオドラマをしていた経験を活かし、声優に初挑戦する事等も決まっています。
今回は、地方創生の文脈で書いていこうと思います。
フェスを基軸に時代関係地作り
インバウンドの与える影響の大きさは、数字としても体感としても充分に認識しています。
ただ、インバウンドって、ヌーの大群のようなものだと思うんですよね。
観光地化された人工的な場所に数の力で集中して流行を作り続けるというのではなくて、何度も訪れる「関係地」を作っていきたいなと思っています。
そうした思いから、奥多摩地区でのワーケーションやイベントつくりに数年前から携わってぃす。
フェスを運営する仲間とも会場となる夕日の滝や南足柄を巡るツアーを毎月のように開催したいと思っています。
足柄森の会議さんや、地元の企業さんと協働で盛り上げていこうという話も出ています。
フェスの当日は勿論、準備段階から何度も足を運ぶ事で、地域に古くから住んでいらっしゃる方と最近移住された方をお繋ぎしたりしながら、地域の関係もふかふかの土のように耕していきたいと思っています。
夕日の滝
会場に足を運ぶとやはり、イメージが湧きますよね。季節による自然の雰囲気も楽しみです。複数の野外ステージや、様々見せ場でどんな景色を見る事が出来るのか楽しみです。
地域交流拠点mado.
南足柄で林業の6次産業化のために組合やトビムシ、アサヒグループなどが出資してできた「あしがら森の会議」という会社のコワーキングスペースへ。
代表の斎藤さんには、日頃からRing Neプロジェクトでお力添え頂いています。
なんと、会場のお隣さんを空き家見学で見に行った場所だったのでびっくりしました。
古民家がリノベーションされた、落ち着く素敵な空間でした。お庭にあるキンカンもいただきました!
1,000坪の土地をリアルにお借りする事になりました!
地元の方から、1,000坪の土地をリアルにお借りすることになりました◎
見渡す限り民家はなく、写真だとなかなか広大さ加減は伝わらないかもしれません…
小田原や南足柄に移住してきてくださった地元の方々のお力添えを頂きながら、リアルな土地で小説で描かれた世界をリアルにしていく予定です。
小屋を建てるための木を伐採するべく森も案内頂きました。
丸太の森
1月17日は、南足柄の山の神様にお祈りをする日だと伺い、丸太の森の祠にご挨拶をしに行きました。
最乗寺
日は暮れかけていましたが、最乗寺へもお伺いしました。荘厳で凛とした佇まいながら温かみのある場所です。
南足柄の美味しいもの
南足柄は水が美味しいです。
最乗寺や夕日の滝の水も美味しかったです。
漆の先生のお宅に遊びに行き、地元でとれた猪を七輪で焼いて頂きました!
椎茸やお餅も同様に七輪で頂きました!
薪ストーブでアルミホイルでさつまいもを包んで焼き芋を作ったり、みかんを温めたりもしました。
フェスを創る過程で既に非日常を味わい、地域の人達のお力添えを得ながら過ごしています。
南足柄でDAO運用のフェス作りの知見を得ながら、全国各地で横展開をしていきたいと考えています。
それでは、本日も味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!
サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!