縁との日々 自宅で過ごす娘(2016.7.19~2016.8)
2016年7月19日~2016年8月頃の我が子との記録をまとめたものです。
こんな幸せな時間をくれた皆さんありがとうございます。
福井県立病院の野阪先生、津田先生、いつ亡くなるか分からない状況で、退院許可を出すことを普通ではできないことだと思います。何度も最悪のことがあった場合についてお話頂きました。辛い話もしてくれてありがとうございます。
福井県立病院の酒井先生、ここまで体の状態を安定させてくれてありがとうございます。先生が娘のことをとても考えてくれていたこと、ずっととても伝わってきました。
オレンジホームケアクリニックの紅谷先生、在宅医になってくれてありがとうございます。これから娘がどんな人生を歩むことができるかは誰にもわかりませんが、チャンスをくれて本当にありがとうございます。
娘は最初はここどこだ~と思っていたと思いますが、すぐにリラックスしてくれました。
サチュレーションモニターをつけての退院でしたが、ピッピッと音がうるさいので設定を下げました。そして、すぐに使わなくなりました。先生、ごめんなさい。
ご飯を一緒に食べる何気ないことが、とても幸せでした。
手形足型アートをしてみました。