『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか2』(前・後編)
1章「英語が話せない遺伝子」
1-1 「英語ネイティブは魔法使い」
「なあ、由璃ネエ。うちなあ、心の底から思うねんけどな、英語を話す外国人ってどんな頭ん中しとんのやろな。みんな天才ちゃうか」
「みんな天才? どういうこと?」
「だって、うちらがこんなに苦労しとる文章をあいつら、スッスッスッて書いたり話すんやで。日本人やったら、こんな文章書くんに、丸々一週間はかかるやろ。そんなん、魔法使いのおっちゃんみたいなもんや」
ここから先は
230,115字
¥ 5,000
いつもお読み頂いてありがとうございます。一人でも多くの人が将来、英語で報われるように、有益な情報を発信していきたいと思います。ご声援、ご支援のほど、よろしくお願いします😊✨