分かりあうのは、一生ムリ！

やっほー！皆さん、お疲れ様です。
無事に1週間が終わり、気分的に嬉しい土曜日の夜です♡
私は、土曜日もお仕事があるので、ハナキンというより土曜の夜のが嬉しいです。

そんなこんなで、夏の風物詩『２４時間テレビ』がやってますね。
なかなか全部を見続ける事はした事ないですけど、マラソンランナーが気になってしまい、そこまで見てました。
ヒロミさんでしたね！ビックリ！
おじさん代表、最後まで無理せず頑張ってくださいね。

今日は、【分かり合えない時どうする？】ってお話。
いくら家族といえど、分かり合えない事があると思います。
例えば、趣味についてとか。

私はめちゃくちゃ大好きって訳じゃないけど、まぁまぁ好きだなってくらいの芸能人の方が、テレビに出てたとします。
それを見て、『わあ！○○さんだあ！すごっ！』
って言ったとします。
そこに対して、「全然興味ない」って言われたら皆さんどう感じますか？

私は、一気にテンション下がります。（相手の言い方にもよりますけど。）
そして、静かに沸々と怒りが湧いてきてしまう感じ。

別に、私が興味あるもの全てに共感してほしい訳じゃないんです。
私が興味があるものを、知ってほしくて声に出して伝えてるんです。
あなたの意見を聞いてる訳じゃないんです。

せっかく自分のテンション上がるモノを見て、ハッピーを感じているのに、そこを興味ないって冷たい一言で、谷底に突き落とされる感じ。

非常に残念ですよね。

もし、逆の立場だったら私はどう言い返したら良かったのだろうか。

「本当だねぇ」とか「そうだねぇ」くらいしか思いつかないけど、興味ないよりは遥かに良いんじゃないだろうか。

どうしても、分かり合えない時ってムリなものはムリだからしょうがないと思うんです。
だけど、分かり合えなくても相手の言っている事をそのまま事象として受け止める事は出来るんじゃないのかって思います。

相手が言っていることが、良いか悪いかの判断は無しにして、そのまま受け止める。
これが、今の私のベストアンサー。

ひろゆきさんバリに、論破したくなるくらい沸々としたものが腹の中には芽生えてますが、良い悪いの判断は聞いてもない時はしない方が無難かと。