我が家のクリスマスツリー飾り

12月に入り子供達から
いつクリスマスツリーを出すのかと
毎日言われていた。

末っ子がおもちゃを散らかすリビングが狭くなる…
掃除に一手間増える…

そんな言い訳子供に通じるわけもなく
毎日催促されるのもしんどいので
早々に諦めてツリーを出した。

長女が産まれた時に買った小さいツリーから
去年思い切って１８０センチのツリーに変えた。

狭い部屋に置くと圧迫感は半端ないが
大人でも少しテンションが上がる。
　
末っ子が産まれた年は
すぐ倒されそうで出さなかったツリー。
去年はキラキラだねーと末っ子に言いながら
出していたツリー。
今年はクリスマスを認識した末っ子も
一緒に飾っている。

そうはいっても
末っ子が同じところばかりに掛けた飾りを
長女長男がせっせこと他の所に移動する。

完成！
長女によってバランスが整ったきれいなツリーが
完成した。

隙を見てライトをつける末っ子。
母の目を気にして、電池がもったいないよー
と、消してくれる長女長男。

そんな微笑ましい
兄弟関係が見れて幸せな時間だった。

しばらくしたら、そのクリスマスツリーに
末っ子のおもちゃの恐竜達が住み始めたことは
言うまでもない。

その日から毎朝
サンタさんまだ？
と、早朝に目覚める末っ子。

ごめんよ、その催促にはさすがに応じれない。
クリスマスまで毎朝早起きなのだろうか…。

慌てん坊のサンタさーん！
早く来てくれー！