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俺だけかもしれないけど

来月3月25日にzepp yokohamaで3000人規模の大学の合同新歓パーティーの様なイベントが行われる。

内容的にはTGC(東京ガールズコレクション)の様なファッション+ランウェイとウルトラ(日本最大級のクラブイベント)のMIX。

このイベントはこれまでのMAXキャパは1000程で更に箱や市場規模を拡大して行きたいと依頼があった。

話してみると文化祭ノリで頑張ってきたんだなと若さの見える反面、可能性もビジネスの匂いもプンプン。
今回は知人の紹介もあり最初から無料でサポートしますと返事していた。

僕に担当して欲しいのはキャパを上げる事と出演者のキャスティングとの事。

Z世代マーケティングはぼんやりとしかしてなかったので我々が何を用意すれば来場したくなる、満足度が高くなる、前後に口コミやパブが打てるをリサーチしてゆき色々提案した。

結果運営チームみんなの努力でようやくイベントも形になってきた

主催の方は私にも報酬をしっかり設計させてください。と何度も言われましたがご丁寧にお断りした。

理由はいくつかあってこんなとこ
①頑張ってる若者を応援したいからお金取れない
②次に5000〜1万人規模になったら一緒にビジネスをしたい!
③コロナによって失われたエンタメを戻したい倍増させたい
④後輩の後輩だから

でもねこの時にハッと我に返ったのが、これまで報酬やタスクのプレッシャーにどれだけ自分が追われていたのかにふと気づいた。

今回は自分のストレスなくキャスティングも想像以上に好条件で進んでしまった。

みんな生活がある。
生きる為に働いているという呪縛から解き放たれて自分が活きる働き方を出来る様になれば世界はとても平和になる。※しかも無報酬

報酬を受け取らない世界線
この設計だけはとんでもなく難しいのだけど、海外ではX'masには働かないし、欧米なんかは定時になれば帰っちゃって残業の概念がない。

日本人は働きすぎなのか?
職があるだけ恵まれているのか?
発展途上国やスラムが拡大してる国はどうなのか?
幸せの定義や解釈は人それぞれだが、
私は今回、少なくとも報酬もらわずに仕事をして心から気持ちよかったし能力が解放された感じもした

なるべく無報酬スーパービジネスマンを目指したい。
どうすればいいか考えてみる🤞

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