パワーみなぎる私の朝ごはん。暑い夏に火を使わずサッパリ絶品「しらすたまご丼」
わたしは空腹になると不機嫌になる。
「腹減った」しか考えられなくなるし、めちゃくちゃイライラする。たぶん前世は肉食獣。
そんなタチなもので、仕事がある日は、昼の休憩までお腹がもつよう、しっかりと朝ごはんを食べることにしている。
そもそも朝はギリギリに起きるので、常にケツカッチン。なので旅館で出るような朝食は用意したことがない。
平日の朝、少食かつギリギリに起きる息子の朝食は、小さな梅干しおにぎり1個。小学生の頃は毎朝お茶漬け3口くらい、だった。
わたしも今のリユースショップで仕事をする前は、もっと適当だった。朝はダルイので、食べたり食べなかったり、食べずに二度寝したり、だったのだけど、さすがに朝からパワフルに動くには、しっかり米を食べないと動けない。ということで食べ始めた。
そんなわたしが何を食べるかというと、朝が弱いわたしが、半分ゾンビ状態でもできて、簡単で、洗い物が少ないもの。
なので、基本、ごはんに何かかける。以前はベーコンとたまごを炒めてのっけご飯にしていたが、最近特に暑いので火を使いたくない。
そしてここのところの暑さで、急に無性にしらすが食べたくなったのでスーパーで買ったこともあり、しらす丼にしたところ、美味しすぎてハマってしまった。
特にレシピの必要はないけれど、
なんて最高な朝ごはん。
小ねぎってあんまり買わないのだけど、そうめんやしらすのトッピングにどうしても欲しくなって、スーパーで買ってきて、すぐ使えるように刻んでタッパに入れて保存している。
そして味の素は、わたしの母に刷り込まれた味なので、これがないとなんとなく物足りないため、必ずひとふり。
しらすの塩気と、小ねぎの香りと、味の素のグルタミン酸と卵黄が絡み合って、ひとくちひとくちが朝から感動だ。
もとおと大食いなのもあるが、小どんぶり一杯、ぺろりと食べてしまう。食後にブラックコーヒーを飲んで、いざ出勤。
食べたいから作っただけだが、よく考えたらしらすとたまごって、タンパク質まみれで、栄養的にもいい感じなんじゃないだろうか?別に栄養に詳しくないので、あくまで個人の感想です。
と、こんな感じで、切らない、火を使わない、手軽。と3拍子揃ったうえに絶品のしらす丼、朝ごはんのメニューに困っている人はぜひ試してみていただきたい。
今日もお読みくださりありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?