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マーケットではぼったくりに要注意!

サンパウロ在住の愉快米です。

海外といえばマーケット、ポルトガル語ではフェイラです。野菜や果物、肉、魚、食料品から日用品まで様々な屋台が並びます。毎日場所を変えて、だいたい朝の7時から遅いところで14時頃まで開いています。とても楽しいですが、日本人相手にぼったくりが発生しているので気をつけましょう。

写真は行き着け屋台のお兄ちゃん。いつも娘に、オレンジ1個プレゼントしてくれます♪

▼目次
・フルーツ試食して断れないなら、最初から逃げるべし
・NOといえない日本人が狙われます
・オレンジは1ダースで5レアル位です(2020年現在)

フルーツ試食して断れないなら、最初から逃げるべし

フルーツ屋台は、よく味見をさせてくれます。断りにくいですよね。食べちゃったら、買わなきゃ悪いかなーと思ってしまう。でも、そんなことはありません。美味しく頂いて、笑顔でオブリガード(ダ)!買いたかったら買えばいいですが、ブラジル人は気にしてません。

NOといえない日本人が狙われます

毎日、各地で開催されているフェイラですが、場所によって相場が違うようです。特にサンパウロ市内の高級住宅地や有名なMercadãoカンタレーラはちょっとお高め。でも、だからといってフルーツをいくつか買っただけで100レアル超えるなんてことはそうそうありません。なんたってブラジルはフルーツ天国なのですから。

値段をちゃんと確認できないまま、カードで支払ったら合計が100レアル以上!何かおかしい、けどポルトガル語で対応できない・・・。そんな話をよく聞きます。ブラジル人は図々しいですから、泣き寝入りしたらこっちの負け。数字と相場を覚えて、ちゃんと確認してから買いましょう。

オレンジは1ダースで5レアルくらい(2020年現在)

10年前は2レアルでした。バナナも1房12本が2レアルだったのが、今は4レアルに。大きなマンゴーは3つで10~12レアル位でしょうか。パイナップルが5レアル、パパイヤ3個で4レアル、ブドウ1kg10レアル、これだけ買っても、40レアルですね。変わったフルーツもありますが、よっぽど珍しい輸入品でなければブラジルでは普通、値段も普通です。

思い切って飛び出した海外で、人生が変わりました。旦那は日系ブラジル人。家族で南米の旅に挑戦中です。海外に出たい、ブラジルに興味がある、人生を変えるきっかけがほしい、気軽にご相談ください。

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