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ブラジルに持参すると便利な物*1

サンパウロの愉快米です。ブラジル移住を決めた11年前、サンパウロでの暮らしは全く想像がつかず。持っていく物を決めるのに、ブラジル在住の方や駐妻さんのブログ記事を参考にしました。

でも参考にした方は移住2年目、当時は「2年も!」でしたが、今思えば「まだ2年…」その後すぐ帰国されたようです。また、駐在さんの生活は「同じサンパウロでもこんなにも違う」と気付いたのは、移住後ずいぶん経ってからでした。

そんな訳で、アドバイスを参考にした持参品は、10年以上経った今も出番なく眠っていたりします。

それぞれの目的、状況、好みが違うので、一概に当てはまらないとは思いますが、ブラジルで入手可能か不可能か、ブラジルの気候に合うか合わないかなどの視点から、10年住んだ今思う「ブラジルに持っていくといいもの」をあげてみます。


▼目次
・日焼け止め
・歯ブラシ
・下着
・ビキニ
・ラップ

日焼け止め

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日差しの強いブラジルで欠かせない日焼け止め。様々な種類が売られていますが、香りが強かったり、硬いクリームは伸びが悪かったり、日本製を使い慣れている日本人には合わないかも知れません。薄く伸びて使いやすい日本の日焼け止めは、お土産にも喜ばれます。


歯ブラシ

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ブラジルの歯ブラシの頭が大きいのか、日本のが小さいのか?子供用は小さいのもありますが、大人用は大きなのもばかり。たまに使うと歯茎がマッサージされてるみたいで気持ちよかったりもしますが、小さいヘッドが好きなら、日本製を多めに準備していくのがおすすめです。


下着

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ブラジルのショーツは、日本に比べて一般的に布面積が小さいのが当たり前という感じがします。お尻を包むという概念は存在しないんじゃないかと。

探せば色んなタイプがあるとは思いますが、セクシーなブラジリアン下着に挑戦したい人以外は、普段から使い慣れた体にフィットするものを用意していった方が快適に過ごせると思います。


ビキニ

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ブラジルのビキニは、日本に比べるとやはり露出度が大きく、お尻を出しているのが普通で、誰も気にしていないようです。

そういう形のショーツがほとんどなので、気になる人にはハードルが高いかもしれません。また日本のように胸パッドが付いているタイプもほとんど見かけないので、気になる方はひとつ持っていくといいと思います。

海が苦手でも、行く予定がなくても、いつどこで何があるか分かりません。ブラジルのビーチに行ったら是非、人目を気にせず楽しみましょう。


ラップ

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ブラジルのラップは薄くてすぐにくっついてしまい、おにぎりがうまく握れません。また、カッターが付いてないのでその都度ハサミで切る必要があります。そもそもインディカ米でおにぎりは出来ないのですが、日本のラップに慣れているとストレスを感じる使いにくさです。

日本の100円ショップが進出した今、ブラジルでも入手可能ですが、そんなに使うものでもないので一本持参しておくと便利かなと思います。お土産にも喜ばれそうですね。





思い切って飛び出した海外で、人生が変わりました。旦那は日系ブラジル人。家族で南米の旅に挑戦中です。海外に出たい、ブラジルに興味がある、人生を変えるきっかけがほしい等、気軽にご相談ください。

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